

雪道を通り抜けて
到着しました
フェイラー本社
は
とても自然豊かな場所にあります。
コケコッコーって声も聞こえてくるの。
私は鶏が苦手なので、いつもびっくりします
そしてね
チェコ駐在時代は来やすかったので
何度か来ていますが、、、
何度訪れても
お客さんは全くおりません。笑
いらっしゃるとしても
日本の方が
一組...とかかなぁ
私は機能性抜群で大好きだよ
さぁ、、、早速入店です。
日本で見ない柄もチラホラあり
とても楽しいのです。
この赤ちゃんガウン?↓
我が家でも
3年くらい使っていますが
お風呂上がりに
とてもとても助かってます
小さな頃はワンオペお風呂の味方でした
ここは
日本と比べ物にならないくらい
ありがたいお値段な物もあります。
バスタオル3000円とか。
日本ではありえないお値段よね。
今回寄り道したのは
一時帰国を控えていたので
日本のお友達や家族へのお土産を買いに
大体ですが
ハンカチ一枚5€くらい。
だからねハンカチ爆買いです
でも買いすぎて
大量に余ってしまった
フェイラーハンカチ
娘も
バレリーナ柄のバスタオルや
ユニコーン柄のハンカチなど
夢のある柄を
お買い物していました。
そのほか
小さなスペースですが
お子様の遊び場もあります
助かる...!
ここは
本社だからなのか
購入すると
毎回絶対に
ハンカチをプレゼントしていただけます。
今回は
クリスマス柄のハンカチ
でした
次の日はクリスマスだもんね。
とても可愛くて嬉しかったー!
大切にします
さぁ
ここから
ドイツのニュルンベルクへ。
今夜の目的も、、、
クリスマスマーケット笑
昨日の
ドレスデンは
世界最古の
クリスマスマーケット。
今日は
世界一有名な
クリスマスマーケット
と言われています。
まさに
クリスマスマーケット旅
4時間?5時間?くらい
車を走らせて
休憩しつつ
夕方に到着いたしました。
まずはチェックイン
今回のお宿は...
Melter Hotel
Königstraße 41, 90402 Nürnberg,
好きなYouTuberさんが
ニュルンベルクのクリスマスマーケットへ訪れた際に
泊まられていたので真似っこ
とてもオシャレなホテルでした
立地もgood
写真を探したけれど
フォルダーにないので...
お借りした画像を↓
とてもオシャレで
居心地の良いホテルでした
街がキラキラと
輝き始めた頃
今日の行動開始
日本食レストランで
ディナーを食べて、、、
その後は
クリスマスマーケットへ。
ニュルンベルク
と言えば
ニュルンベルガー
らしい笑
まずは
ニュルンベルガーを探す。
これでした↑
細いウインナーを炭火で香ばしく焼いて
パンに挟んで食べます。
シンプルなんだけれど
美味しかったです。
でもね
世界一有名
の言葉通り
本当に本当に人が凄くて
ベビーカーなんて押して歩けない。
さらにメイン会場らしき場所が石畳で
石畳だと
大きなタイヤのベビーカーじゃないと
前に進まず大変です。
時間を重ねるごとに
どんどん増えていく人々。
アジアの方も
たくさんいらっしゃいました。
ミュンヘンから近いから
立地的にも来やすいのかな?
などなど考えていました。
ヨーロッパでアジア人と言えば
中国の方と韓国の方が多い印象。
数十年前はアジア人と言えば
日本人の観光客と留学生ばかりだったみたい。
駐在をスタートした時から色々感じちゃいます。
私も夫も
人の多さゆえ
すぐに疲れてしまい
とりあえずメイン会場は即撤退。
お子様向けの
クリスマスマーケットへ移動しました。
ニュルンベルクは
お子様向けの
クリスマスマーケットもあるのです
と言う事で
お子様向けの会場へ。
こちらには
小さめな
メリーゴーランドや電車
あと
観覧車などがあります。
美味しそうなお菓子もね
あまり人もいなくて
娘もアトラクションに乗って
楽しんでいました
そして
サクッとホテルへ帰宅して
お部屋でのんびりしました。
家族3人でゴロゴロ。
クリスマスマーケットで購入した物を
ホテルで食べて二次会です。
これが
最高の幸せな時間
こんな感じで
三日目が終わっていきました。
今回
ドイツの
三大クリスマスマーケットのうち
ドレスデンとニュルンベルク
へ
行ったのですが、、、
個人的に
ドレスデンの方が
とても好きでした
やはり雰囲気が良かった!
屋台も一軒一軒かわいいしね。
コンサートも素晴らしく
フードレベルも高い。そしてお値段も安い。
行ってみたから
感じることとか
分かることもありますね。
でも
ニュルンベルクの
クリスマスマーケットカップは
とてもかわいい。
今年バージョンは左
去年バージョンは右
しっかりお持ち帰り
クリスマスマーケットの
思い出オーナメントもね。
充実した一日でした。
そして
こんなに
クリスマスマーケットを
満喫できる旅ができるなんて
色々な奇跡に感謝しました。
次の日は
オーストリアへ戻ります。
雪のクリスマスイブを満喫しました
宜しければ
お付き合いください。
お読みいただき
ありがとうございました