

見にくくて申し訳ないのですが
道中、心に残った事も残させてください
ドレスデンに向かう中
どこのお家を見てもね
お家の窓が光っているの
これです。これ。↓
どうやら
こちらの置物を
窓辺に置いているみたいです。
この辺りでは
この美しいクリスマスの置物を
(シュヴィップボーゲンと言うらしい。)
お家で
代々引き継いだりしているんだとか。
この窓辺の輝きのお陰で
ドレスデンまでの1時間半の道のりも
とても楽しかったです。
街中で...
ご自宅一軒一軒で...
クリスマスを待ち望み
お祝いしているところが
とてもすてきでした

ここです。↑
お部屋から
美しいクリスマスマーケットが見えますし
バスタブもあったはず。
そして
なんと言ってもこの距離!
お子様の急なトイレにも対応できちゃう
クリスマスマーケットへ
訪れる予定の方には
心からおすすめホテルです。
少し休んで
いざクリスマスマーケットへ!
あぁ、夢の世界。
なんて美しいのでしょうか。
大きなクリスマスピラミッドも
もちろんあります!
瞬きするのがもったいない。
心のワクワクが止まりませんでした。
クリスマスのお帽子をかぶられた
かわいいお二人
ときめいてしまいます。
フードも色々食べました。
期待していなかったものの
どれもとても美味しかったです
さらにね、お安い!
本当はね
夜のお食事は
レストランへ伺おうと思っていましたが
フードレベルも高いし
あと
私がこの空間にときめきすぎて
ここで過ごすことにしました
※私は立食スタイルの食事が苦手だったり
寒いのも嫌いなので
いつもクリスマスマーケットに訪れても
15分が限界
でもね
ドレスデンは違ったの!
2時間くらい堪能したよ
本当に素敵でした。
かわいいシュトレン屋さん。
屋台の上の所も
全てのお店がこだわっています。
あぁ、なんてかわいいの。
シュトレンは
ここドイツのドレスデン発祥なのです。
もちろんお持ち帰りしました
ステージでは
素敵な演奏や合唱が!
娘と演奏を聴いていたら
ホットワインやらホットドッグを抱えた夫が
やってきました。
今年のドレスデンのクリスマスマグです。
2024年マグカップは
薄いグリーン
毎年お色が変わるのです。
もちろんお持ち帰り
このマグカップが欲しかったから嬉しいな。
そして娘も
観覧車に乗ったり
電車に乗ったり
クリスマスマーケットを楽しみました。
そしてね
忘れられない
感動の瞬間
トントンと肩を叩かれたので
後ろを振り向くと
サンタさんがいらっしゃったのです
心のドキドキが止まらない。
話しかけてくれて
娘も可愛がってくれて
最後にプレゼントもいただきました。
あぁサンタさん。
夢をありがとう
なぜ私が
ドレスデンのクリスマスマーケット
を
訪れたかったのか。
あれは24歳の時かな。(10年前...)
夫から「君が好きそうな場所があるよ💁🏻♂️」
と言われ連れて行ってもらった
梅田スカイビル下のクリスマスマーケット🎄
当時クリスマスマーケットって
日本では全くメジャーではなかったはず。
私は人生初のクリスマスマーケットに
目を輝かせて大興奮
その時に夫から
「本場はドイツらしいよ。
いつか行きたいね。」
とサラッと言ってもらい...
これは恐らく約束でも何でもないけれど
あまり未来の事を話さない人が
こんな事を言ってくれた事が
とてもとても嬉しくて。
そんな彼のお隣で密かに
【ドイツ クリスマスマーケット】
でyahoo検索をして出てきたのが
こちらのクリスマスマーケットのお写真。
その時から私にとって
憧れの場所です。
今回
奇跡が重なって
訪れることができました。
憧れた10年間があったからなのか
夢のクリスマスマーケットは
ずっとワクワクが止まらなかった。
自分の中にある
「これをしてみたい」「ここに行きたい」
と言う気持ちに蓋をしないで
叶えてあげる大切さを
心から感じたのでした。
「ここに行きたい」と言う直感って
特別な何かを得られる場所な気がします。
だから絶対行くべき。
あーー、楽しかったなぁ。
このホッチョコも
スパイスがガツンと効いていて
最高に美味しかった↑
今でも
思い出してワクワクしてしまう
一生物の思い出になりました。
やはり旅っていい✨
思い出は何よりの一生物ですね。



