吐き気止まらぬ、スリにあったはなし。 | 夢みるyume日記~初恋結婚から転勤族妻へ・:*〜

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「夢」という言葉が好きです。
何歳になっても持ち続けたいなぁ。


大学時代から交際していた彼と結婚し
転勤族生活がスタート。
現在、ヨーロッパ生活中!

日々の生活をゆる〜く更新しています。

皆さま、宜しくお願いいたします♡



今年の夏は
スペイン
サンセバスチャン
で過ごしました。


その帰り道に

スリにあい泣き笑い

被害もなかなかひどい方だと思うので

これから海外に行く方に

注意してね!

と言う意味と

あと、、、

悔しさを聞いてほしくて

ブログを書きます。



よろしければお付き合いください。



*******


まず

スリにあったのは

帰国予定の日。


サンセバスチャンからの直行便がなく

サンセバスチャン→バルセロナ

経由して帰国する予定でした。



朝7時にホテルを出発して

サンセバスチャン空港へ行き

9時半に搭乗飛行機


10時半に

バルセロナへ到着しました。




そう。


この一瞬だけ

トランジットで寄った

バルセロナ

スリに遭遇

したのです。



サンセバスチャン空港で預けた

荷物などを受け取り

ターミナルを移動。


ターミナルを移動して

いつもなら

すぐに

チェックインを済ませるのですが

チェックインしようとしたら、、、


「搭乗の2時間前しか

荷物を預けられないよ

と、、、。


(By Ryanair)



こんな事

初めてだなぁと思いながら

しぶしぶ諦める。


空港の中とはいえ

誰でも出入りできる場所だったので

怖いなぁと思いながらも


とりあえず

朝早く起きて

何も食べてないから

カフェに入ることになりました。


この時

時刻は12時



写真フォルダーをみてみたら

この写真だけがありました。

うん、ここだ。


カフェは

人がいっぱいでしたが

なんとか席を確保。


4人席でしたが

椅子は隣の方が使っていたため3脚。

座るのは3人だし、まぁいいかぁ

と思ったのですが、、、


でも


これがダメでした。


このお席でスリにあったのです。



まず

3人で席に座り

椅子がない場所にスーツケースを。


そして

私も大荷物でしたが

(お土産などが容量オーバーで

手荷物にしていました)

それは

お腹の上で

クッションのように抱えていました。



夫は

登山家のような

大容量(しかもパンパン)のリュックを

背負っていました。


だからね

あまりにリュックが大きすぎて

背負ったままでは椅子に座れず笑い泣き

かと言って

前で抱えるのも無理泣き笑い


なので

席の下(中央)に

リュックを置くことにしたのです。


一応

スーツケースなどで

盗まれないように

スリ対策もしたのですが、、、泣き笑い


夫とも

「ここはバルセロナだから気をつけようね」

と言い合っていましたが


娘もご機嫌ななめな時間帯で

「YouTube変えて!」

「あれして!これして!」

に対応している時を狙って、、、


スリの方は

しゃがみながら私たちの席に近より

リュックを持っていってしまいましたえーん


親の私達は

リュックがなくなった瞬間は分かりません。


でも

娘は

机と椅子の隙間から下を見ていた時に

全てを見ていたらしく


「肌がブラウンで

アイズもブラウン

ヘアーはブラック

お洋服もブラック

の人が持って行ったよ。


そのあとタクシーに乗ったの


と教えてくれました笑い泣き


「タクシー?絶対うそだ!」

と信じていませんでしたが

すぐに夫のスマホに

カード決済の通知がきて

スリの方の逃げたタクシー代でした泣き笑い



夫のリュックには

色々なものが入っていました。


私たちは

帰国しようとしていたので

保安検査をスムーズに行うため

全てまとめていました。


以下入っていたもの


・娘のグッズ

お弁当箱

お箸

エプロン

水筒

カーディガン


・パソコン


・夫のお財布

(免許証・IDカード・クレジットカード)


・家族分のパスポート



スリにあった瞬間。

あるはずの物がないと気づいた時

どうしていいのか分からなくて...。

震えた泣き笑い


辛かったなぁー。

焦ったなぁー。


固まるに対して

とりあえずが動きだし

周りのお席の方に聞いたら

見ていた方もいて

色々教えてくれました。

でもね、聞くまで教えてくれないのね。


あたふたする私たちを見て

笑っていた方もいたなぁ泣き笑い



ここから地獄の一日のはじまり。


本当に怖かったし辛かった。



とりあえず切りますね。



つづきます。(多分)