このお店のランチメニューは
たった1つ!
サーモンのみ![]()
小さなお店の真ん中には
焚き火のようなものがあります。
このように↑
大きな大きなサーモンが
火で炙られています。
なかなか日本では
見ないサイズだよね。
こちらがサーモンランチ![]()
・サーモン
・パン
・サラダです。
こちらで25€(4015円)
最近のヨーロッパの物価高
あと
ここはフィンランドと言う事を考えると
ありがたいお値段だなぁ
と思いました。
でも
日本と比べると
とても高いですね![]()
ランチだとコース食べれる価格。
サーモンはもちろん
サラダも美味しくて
大満足のランチでした![]()
この後は
サンタクロースに会うために
ついに、ついに、、、こちらへ!
娘は
1度目のサンタさんが
怖かったようで
ずっとずっと、泣き叫ぶ![]()
触れ合いすぎたね![]()
沢山のプレゼント達。
こう言う素敵なものにも
まったく反応せず
ただただ、、、
「サンタさんに
会いたくない!
サンタさん、怖かったよ。
行きたくない![]()
」
と、、、。
どうしよう...
会いに行くのをやめるべきだろか?
なんて悩みながらも
いや
私が会いたいから
行こう!
と
娘を宥めながら
前へ進みました。
世界の有名な方々も
たくさん来てるようです。
そして
少しだけ並んで
サンタさんとご対面![]()
娘は
サンタさんと
目を合わせた瞬間
泣き止みました![]()
![]()
あぁぁ、よかった![]()
とりあえず
挨拶を交わして
記念写真![]()
きゃー![]()
本物のサンタさんだよー!
この後
2分くらいお話しをしました。
・日本のどこ出身なの?
・クリスマスはどこで過ごすの?
などなど...![]()
全て英語だったように思います。
思った以上に
たくさんお話しできて
嬉しかったです。
最後に
「あなたに会うのが夢でした。
会えてとても嬉しいです。」
と
しっかりお伝えして
握手を交わして
サンタさんのお部屋を後にしました。
娘は
「サンタさん優しかった。
サンタさん、大好き
」
と、、、。
知らぬ間に
サンタさんの
虜になっていた。笑
彼女いわく
1人目のサンタさんは怖いけれど
2人目のサンタさんは大好き
なんだとか、、、。
何が違ったんだろう
笑
一人目のサンタさんには
触られすぎて怖かったのかな、、、?
とにかく
娘が
サンタさん好き![]()
![]()
に戻ってくれて
よかったです。
私は昔
「クリスマスプレゼントはいらないから
サンタさんに会いたい。」
と
サンタさんにお願いした事があります。
サンタさん
と言う
とても不思議な存在。
周りから
「サンタさんは親なんだよ!
いないんだよー!」
と
言われ
でも
ちゃんと存在していてほしくて
サンタさんに会いたい![]()
なんて無茶なお願いをしました。
それから
時を重ねて
やっぱりサンタさんは
両親だったんだと
教えてもらった、あの日。
その時は
やっぱりそうなのかぁ...
と
少しショックな気持ちだったけれど
でも、それは
子ども達の笑顔のために頑張る
愛情でしかない存在。
時間を重ねて
心からの感謝の気持ちに変わりました。
親になって
本物のサンタさんに会って
思ったのは、、、
きっと
親になった瞬間
本物のサンタさんから
サンタさんのバトンを渡されて
目の前の愛おしい
我が子の笑顔のために
サンタさんに代わって
両親が
頑張ってくれたんだなぁと。
そう思うと
フィンランドのサンタさんはもちろん
両親も
本物のサンタさんだったんだ
と。
やっぱりサンタさんは
存在する![]()
![]()
と
幸せな気持ちになったのでした。
意味不明なことをごめんなさい。
娘もいつかきっと
サンタさんなんていないんでしょ?
なんて言う日が来るでしょう。
でも
その時は
ちゃんといるよ!
本当に存在するんだから![]()
![]()
って
この旅行のお話を
伝えられたらいいなぁ
と思いました![]()
うん。
サンタさんはちゃんいる!!!
長い長い時を重ねて
大きな謎は解けて
サンタさんにも両親にも
心から感謝したのでした。
以上
サンタクロース村での
出来事でした。
あ、これは
サンタクロース村の
YouTubeのライブカメラに
映った瞬間
↓笑
この後
フィンランドらしい
素敵なお宿にお泊りしました。
宜しければ
お付き合いください。
お読みくださった皆様
本当にありがとうございました。









