※2023年夏に億女 小田桐あさぎさんと行った
イギリス＆スイスボーディングスクール有料シェアグループからの抜粋記事です。
億女シェアグループについてはこちら
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※ボーディングの目的は英語”だけ”ではないのですㅤが
気になる所だと思うので書いておくね
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ちゃこんぬは帰国子女
生い立ちざっとまとめると
中１～高３までベルギーというヨーロッパの小国に
親の赴任に帯同という形で引っ越しし
半ば強制的な形でインターナショナルスクールに転入しました。
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だから正直英語を学びたくて学んだ留学組、
というわけでもなく。
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そもそも海外行ったのはベルギー赴任が初めて。
という「受け身」な状態だったのは間違いない。
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でも2年ほどで英語が喋れるようになったのは
「死活問題」だったから。
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英語が喋れるようになるまでの2年間は
まったく友達もおらず、
保健室でお弁当を食べているような"モブ学生"でした。
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でも今は英語の恩恵を受けまくっていて
貨幣価値にすると人生＋3000万くらいになっています。
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「結果得しているからいいじゃん？」
て思うかもしれないけれど。
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個人的な感覚ですがデメリットもあるので
参考までに書いてみます。
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これあまりどこにも出てない有料情報だと思う！
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・劣等感
英語を学ぶ事に集中した2年間
学力は落ちまくり
日本の大学に合格したものの
「私は勉強できない」と自信をなくした
※それまで優等生だったのでなおさら
さらに・・
多感な思春期の時期
発達の早い欧米人を見て
（ティーンですでにボンキュッボン）
いつまでも子供っぽい自分の外見に
すごく劣等感を持っていたなぁ・・
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・自信喪失
じゃあ学力と引き換えに完璧な英語を
得る事が出来たのか？
というと全然・・
語学はどんなに学んでも学んでも
埋まらないコップみたいなもの
「絶対ネイティブにはなれない」
とお得意の高みと比較して落ち込む・・←
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・同世代と同じカルチャーを共有していない寂しさ
これは自分のいる環境にも
大きく関係してくるかもしれないけど、
同世代なのに「昔懐かしい話」に
入れない時がある
生活に支障があるわけではないけれど、
私の場合はけっこうマイノリティ道を歩く事が多いので
「なんか私って違う」っていう寂しさと
「私ってみんなと違うの」という勘違いに繋がった
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もちろん良かった事もあるよ！
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・先述した「お得」であること
”英語が出来るから”と優遇してもらったこと
新入社員なのにビジネスクラスで海外出張
などなど
トータルすると3000万以上のプラスに
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・英語文献や資料、情報を得るのに抵抗感が全くない
情報収集癖がある私にとって
これはかなり幸せに直結する能力
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・海外に行くのに抵抗感がない
国際会議で日本人女性1人、
みたいな状況になっても大丈夫
というより馴染んでいける
（とくにおじさん圏が世界各国で得意）
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などなど
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Pro/Conは人それぞれだろうけど
ちゃこんぬの場合ってことで書いてみました
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億女旅シェアグループいかがだったでしょうか？
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