こんにちは。
最近風が強いと思いませんか。
春のあらし？
大切なエントランスのお花たちが
風でひっくり返るので毎朝ドキドキです。
うららかな春の陽射しに包まれたい(^^)
ことばのアトリエ®︎は
子育てのご相談も承っています。
ホームページにはご案内していませんが
口コミで広がっている様で
リクエストをいただいて開催しています。
子育て相談や
講演会やミニセミナーで
よくお聞きするのが
「ママ遊んで」と言われると
どうして良いか分からなくて
困ってしまうというお悩みです。
遊んであげたい気持ちもあるけれど
自分の用事もあるから
ずっと遊ぶことは出来ないし。
でも子どもの気持ちを汲んで
遊んであげなければいけないですよね…と。
子育て中のパパママなら
一度は通る道かもしれません。
子どもの気持ちもわかるし
でも自分の気持ちもあるし。
こんな時に起こりがちなのが
仕方なく遊んであげる
嫌々子どもに付き合う感じでしょうか。
親は時間を割いて付き合ってあげている。
遊んであげてるじゃないの。
何か文句でもあるの？
そんなオーラが出ているかもf^_^;
一方で子どもはどう感じているかというと
ちゃんと向き合ってもらっていない感じ
片手間で遊ばれている感じ
上の空の返事ばかりでガッカリ…
こんな想いをしている子どももいる様です。
実は我が息子たちがそう感じていました！
仕方なく遊んでいるとバレます(笑)
子どもたちはちゃんと見抜く力を
育んでいました。
子どもの話は
全て受け入れなければならない訳では
ありません。
親も受け入れる事が難しい時もありますよ。
そんな時には
自分の気持ちに気づくことが大切！
今は子どもが遊んで欲しいと言っている事を
受け入れる事が出来ない自分がいるってことを。
自分の率直な気持ちに焦点を当ててみてね。
そうすると
自分の正直な気持ちを
子どもに伝えることも出来ます。
例えばこんな感じ。
庸子ちゃんとこの時間に遊ぶと
夕食の準備が遅れて慌てて作ることになるから
焦っちゃうの
嫌々遊ぶのを付き合うより
親の困った事柄や感情を
子どもに伝える事もできます。
子どもも親の事情を
聞くことが出来ますからね。
メッセージを伝えて
変わることがあるかもしれないし
変わらない事もあります。
この様な時には次のコミュニケーションに
ステップアップ⤴️していきます。
様々な対応法を身につけていると
何かが起きた時に慌てなくて済みます。
子育て相談は基本的には対面ですが
この時節柄ZOOMでも対応しています。
保育士歴35年の男の子2人の
修羅場だらけの子育て体験者。
息子とはもっといい関係を作ろうと日々奮闘中！
何かありましたらお気軽にお声掛けください。
（＊最近は発達障害のご相談も増えてまいりました。）
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.
〜親・幼稚園保育園の先生のための話の聞き方・話し方講座〜
■今後の親業の講座
■お家の環境を整えてスッキリ暮らすメソッド
コミュニケーションと整理収納は自分軸を見直せる深い繋がりがあります
■お問い合わせ
いつもありがとうございます。
