小國神社に引き続き、ご祭神の大己貴命つながりで

(ブログに書くのが遅くなりましたが)

322日に、産土神社である砥鹿神社へ参拝してきた時の話です。


今年は、桜の開花が早かったので桜が満開でした。


青空で日差しが気持ちよかったです。



拝殿から御祭神 大己貴命さまにご挨拶。



隣の摂社 三河えびす社で

智徳の神・事代主命と

体徳の神・建御名方命にご挨拶。



ここの雰囲気好きです。


神社内苑の末社


八幡宮(はちまんぐう)

ご祭神:誉田別命(ほんだわけのみこと)、

天児屋根命(あめのこやねのみこと)




守見殿(もりみでん)神社

ご祭神:大己貴命の和魂(にぎたま)

迦久神(かくのかみ)

倉稲魂神(うかのみたまのかみ)

縁結びの神様ということで結婚相手に出逢うサポートをお願いするドキドキ



砥鹿神社奥宮 遙拝所からご挨拶。

いつも里宮だけのご参拝で失礼していますあせる



神社外苑の末社


八束穂(やつかほ)神社

天穂日命(あめのほひのみこと) さまにご挨拶。


ここ、結界が張られてると思うんですよね。

いつもピリッとしたエネルギーを感じるので背筋が伸びます。



そして参拝後、いつも御神木たちに歓迎されます。


二重の光輪


聖杯のよう




荒羽々気(あらはばき)神社

ご祭神 大己貴命の荒魂(あらみたま)

ここが私の産土神様がいらっしゃる産土神社です。

簡単に近況報告をします。



アラハバキ神についてはこちらの記事をご参考に。

https://ameblo.jp/happylife3749/entry-12270368140.html


隣にあるのは、秋葉神社。

気になる秋葉信仰も追い追い調べてみたいと思っています。



そして、神社の北1km先にある境外末社

津守(つもり)神社へ。


畑の中に木々に囲まれてひっそりと佇んでいます。


ご祭神は田裳見宿禰(たもみのすくね)



津守神社境内にある

饌川水神社(おものがわじんじゃ)の

ご祭神は罔象女命(みずはのめのみこと) 


罔象女命=瀬織津姫に逢いに来ましたの。



祠は小さいですが、神々しいですキラキラ


そしてそして、アラハバキ神=瀬織津姫ということも分かりました。

ついでに、私が好きなイナンナ女神=瀬織津姫ということも!

「瀬織津姫とアラハバキ神とイナンナ女神」参照

https://ameblo.jp/happylife3749/entry-12311609972.html


津守神社本殿の裏手にまわると、これまた素敵な光が撮れました。





以前来た時は遅い時間だったので、

日が傾いていて写真を撮らなかったのですが、

この日はこんな素晴らしい写真が撮れたので大満足で帰ってきました。


津守神社まで参拝出来ると

一連の神様皆さまにご挨拶できたという達成感がありますねニコニコ


ちなみに…

津守氏は、「津守」を氏の名とする氏族で、

住吉大社の歴代宮司の一族で、古代以来の系譜を持つ氏族である。

津守氏は、天火明命の流れをくむ一族であり、摂津国住吉郡の豪族の田蓑宿禰の子孫である。

田蓑宿禰が「七道の浜」において200年に新羅討伐から帰還した神功皇后を迎えた時、神功皇后が住吉三神の神功があったことから、田蓑宿禰に住吉三神をまつるように言い、田蓑宿禰の子の豊吾団(とよ・の・ごだん)に津守の姓を与えたのが始まり。

津守とは「津(港)」を「守る」という意味。