心屋認定心理カウンセラー&
花鳥風月スタイル診断アドバイザーの
namiです
数日前の出来事です。
夫の部屋に、
ゴキ〇リ(ゴキちゃん)発見
それでもって、
クローゼットに入ってしまったので、
ゴキちゃんの苦手な私は、
慌ててクローゼットのドアを閉め、
部屋のドアも締めて
一目さんに逃げました
これで、夫が帰ってきたら
「相談しよう!」
そう思っていました。
最近は、小さな命にも、
深い愛があることを知り、
ムダな殺生はしないと決めているのです。
すると夕方
リビングにいた私の近くの
あの、
ゴキちゃんが現れたのです。
それでもって私は
悲鳴を上げて、再び
一目さんに逃げました
けど、なぜだか
猛スピードで私の後を
追いかけてくるのです
慌てて、
グルグルしてると、
やっとゴキちゃんの
後方を陣取ることができ、
後ろから追いかけたのです。
すると、なんということか、
再び、夫の部屋に入ってしまいました
その隙に、
玄関のドアを開けると、
運の良いことに、ゴキちゃんが
再び夫の部屋から現れたのです
それでもって、上手く
玄関の方に行ってくれたのですが、
なんと言うことか、
角を陣取って動いてくれないのです
仕方ないので、
新聞紙で追い払おうとしましたが、
全く、動じない
でも、ふと思ったのです。
「この子は、
ゴキちゃんとして生まれてきたらから、
みんなから嫌われる。
でもよ、パンダとして
生まれたら、
みんなにチヤホヤされてたかもしれない!」って。
ゴキちゃんとして生まれたら、
害虫とされ、
簡単に殺生されるのは、
おかしいよね!
それでもって、私は、
ゴキちゃんに
こんな言葉を投げかけました
「ドアは空いてるよ。
お外で、元気にお暮し。
さようなら!」
すると、話し終わったと同時に、
今まで全く動かなかったのに、
ゆっくりと180度
体の向きを変えて、
先程の猛スピードは
どこへ行ってしまったかの如く、
超、ゆっくり、ゆっくりと、
玄関から出て行きました
さようなら。
さようなら。
元気でお暮し
あの子だって、話せばわかる!
確信したね。
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