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幸せなパートナーシップを築いていくには秘訣があります。
かなりこじらせてきたKAORIは、その秘訣は、体感としてガッツリ入っています＾＾
多くのクライアントさんとのセッションを重ねることで、「法則」みたいなものも見えてきました。
パートナーシップをうまく築いていくのは、そんなに難しくないんです。
相手の良いところを見て、相手を尊敬する気持ちを大事にして、ちゃんと言葉にして相手にも伝えていく。
相手の話をジャッジせずに、ちゃんと受け止めてあげる。
秘訣をあげるならこんな感じです。
シンプルでしょ＾＾
ただ、シンプルだからといって、簡単なわけではない。
相手の良いところを見て、褒めたいと思っても・・・なかなか褒めてあげることができなかったり・・・
相手の話をジャッジせずに、受け止めようと思っても、ああだ、こうだ、とアドバイスしてしまったり・・・
これってね、あなたが悪いわけではないんです。
たいていは、子供の頃の、親との関係が原因。
自分が親から、「褒めてもらった」という体感が少なければ、パートナーに対しても
「私も褒めてもらってないのに、なんで、アンタにだけ、褒めてあげなきゃいけないわけ！！」
なんて思いが、心の奥底にうずまいているわけです。
自分が親から、「ジャッジせずに、ただただ自分の話を受け止めてもらった」という体感がなければ、パートナーに対してもできないんです。
ついつい、親にされたように、相手の話に対して、
「それはよくない」
「もっとこうしたほうがいい」
なんて感じにアドバイスしてしまったりするの。
もう、これは、「法則」と言えると思います。
KAORIもそうでした。
親からジャッジされまくっていたので、彼に対しても、かなり上から目線で批判したり、アドバイスしたりしていました。
親から褒められたこともなかったので、彼に対しても「褒める」というより、「ダメだし」するほうが多かったんです。
まぁ、そんなことを長く続けていると、パートナーシップがどうなるかは、想像できますよね？
＊＊＊
つまり、パートナーシップを改善したいなら、自分が子供の頃の親との関係性を見つめ直す必要があるんです。
でね、気づけば変えていける人も多いの。
「ああ、母にされていたのと同じように、私は彼に対してもしているんだ」
って。
さらに、KAORIの場合、
「母と彼は違う人。だったら、今ここから、私は彼に対して、もっと敬愛の気持ちで接したい。もっと愛を表現したい」
そんな気持ちが湧いてきて、KAORIは彼への態度を変えることができました。
そして、母に対しても、許すことができました。
「お母さんだって、当時は30代。初めて子育てしたわけだし、彼女は彼女なりに頑張ってたんだろうな。わからないことも沢山あっただろうし、大変なことも沢山あったはず」
なんて感じにね＾＾
そして、「秘訣」を実践し続けたことで、パートナーシップが最高にイイモノになってきました。
これは、KAORIだけでなく、これまでのクライアントさん達も同様の体験をされています。
もし、あなたもパートナーシップで悩まれているなら、まずは、親子関係を丁寧に見つめ直してみることで、サクッと改善されるかもしれませんよ＾＾
サポートが必要な方は、KAORIをお使いくださいね！！
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