エル・カンターレが明かされた秘密: もう一つの力、潜在意識の力を解き放つ―With Savior(救世主と共に)――
人間はどこから来て、どこへ去っていく存在なのだろうか?
その疑問にお答えするためには、今まで隠されていた真実を知ってほしいのです。
あなたの悩みは、仏法真理を知ることで、すべて解消することでしょう。
神とは、人間とは、そしてその人生とは何かを知れば、未来に向けての生き方、人生にチャレンジする勇気が湧いてきます。
あたなにも、幸福になってほしい。そして、世界の人々にも幸福になってほしいと願っています。
真実を知ることであなたも幸せになれる――With Savior(救世主と共に)――
あなたに『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を贈ります。
Happylife-Happyhealth、今日のブログは、Happy Science『超・絶対健康法』より もう一つの力、潜在意識の力を解き放つ法 をご紹介いたします。
【奇跡のヒーリングパワー】 ついては、『超・絶対健康法』 に詳しく書かれています。
要点を数回に分けてご紹介してゆきますので、楽しみに読みすすめてください。
【目 次】
1. 脳や神経の作用だけでは「心」を解明できない
表面意識とは別に人類の共通意識のようなものがあり、各個人の心は、それに影響を受けている
2. 心のなかの「広大無辺な世界」には何があるか
無意識や潜在意識と称され、そのなかには、自分自身の無意識の世界、守護・指導霊とつながるような世界と、自分自身にとっての敵対勢力とも言うべき、地獄の世界があります
フロイトやユング、アドラーなどが、すべてを説き切ることができなかったことを、幸福の科学では明確に説き切っています
「経営者として成功しよう」と強く強く念じ、その強い強い思いを、一日中、発信し続けていると、その念波を誰かが感知します。縁のある誰かが、その念波を感知して寄ってくるのです。このようにして協力者が寄ってくると、事業が立ち上がり、大きくなってきます。
“隠された力”を開発し、無限の可能性を開く
■脳や神経の作用だけでは「心」を解明できない
フロイトやユングなどの心理学者たちは、「人間の意識というものには二重性がある。
自分が知覚している意識である表面意識、自分が思い、考えて、判断している意識とは別に、深層意識というものがある。
深いところに無意識という世界がある」ということを発見してきました。
これは、19世紀から20世紀にかけて発見されてきたことのなかで、ある意味では最大の発見の一つではあります。
唯物論が台頭したのと同時に、唯物論とは反対の世界、すなわち、「心というものは、脳や神経で判断し、考えているものではない。
目にみえない “水面下“ に心というものがある」ということが発見されたのです。
ユングに至っては、「集合的無意識のようなものがある」ということまで述べています。これは、各個人の意識というものではなく、人類の共通意識のようなものです。
ユングは、「共通意識、あるいは、古代から存在している、人間の精神の元型のような大きなものがあって、各個人の心は、それに影響を受けている」というようなことを言っているのです。
宗教家の私から見たら、彼らの心理学のほうが、よほどオカルト的に見えます。
これは、「よく、これで学位や博士号が取れるものだ」と思って感心するほど、奇妙奇天烈な、根も葉もない部分まである、跳躍した理論です。しかし、そういうものを勉強している人がたくさんいるのです。
霊界の存在を認めれば、もっと具体的にはっきりと説明ができるのですが、そういう心理学は、霊界の話をせずに説明しようとしているので、非常に分かりにくいものになっています。
ただ、「無意識の世界というものがある。自分が自覚していない世界がある」ということは、学問的に認められている事実なのです。
これに関しては、宗教や、「信じるか、信じないか」という信仰のレベルとは別の問題として、はっきりと認められているのです。
この点については押さえておいていただきたいと思います。
■心のなかの「広大無辺な世界」には何があるか
無意識界、すなわち、表面意識とは違う潜在意識の世界を、はっきりと解明し、究明しているのが、実は、幸福の科学で説かれている数多くの教えです。
当会の教えは、無意識の世界、潜在意識の世界について説明してあるのです。
医学的には探求不能なので、無意識や潜在意識と称されているわけですが、心理学者たちも、本当は、「その世界は広大無辺である」ということを感づいているのです。
しかし、「それは、どういう世界であるのか」ということについては、説明することができないでいます。
その無意識界というもののなかには、自分自身の無意識の世界、守護・指導霊とつながるような世界と、自分自身にとっての敵対勢力とも言うべき、地獄の世界があります。
この両方が人生に影響を与えています。
今、科学の世界では、これをかすかに察知しているのですが、それを説明できないでいて、これから先は宗教の世界に入ってくるのです。
宗教の領域で、これを明確に説いているのが幸福の科学です。それゆえ、当会は、「未知なるものを探求する」という意味で、「科学」という言葉を教団名に付けています。
フロイトやユング、アドラーなどが、すべてを説き切ることができなかったことを、幸福の科学では明確に説き切っています。
人生観の奥の部分、人生の奥の部分や、人間が住んでいる、この地上の世界、目にみえる世界の奥にある世界の説明が、当会ではなされているのです。
■強い思いが “隠された力” を解き放つ
結局、「この世に生きている人間というものは、川のように変化・変転する存在であり、自分を変えていくことができる存在でもある」ということなのです。
そのため、もし、自分を変えようとする力が、意識的に、自覚的に働き、その力を応援する力までが加わってきたならば、通常は起きえないようなことも起きてくるのです。
それが私の言いたいことです。
実は、みなさんには、まだまだ、”隠された力” があるのです。本当は、すごい力が眠っているのですが、まだ、その力の開発に成功していないわけです。
もし、人間を、「肉体に宿っているだけの有限の力しかないものだ」と考えて、「単に、食べ物を食べて、それをガソリン代わりにして生きており、
脳もしくは神経で判断して生きているだけの存在だ」と思っていたら、それ以上のものにはなれません。
しかし、前述したユングの「集合的無意識」でもよいのですが、「人間は、肉体を超えた偉大な世界のなかの存在であり、
そして、偉大な可能性を持った、精神的な部分のある存在なのだ」と考えることができたならば、そこから無限の可能性が開かれてきます。
例えば、ある人が、個人で、「経営者として成功しよう」と強く強く念じ、その強い強い思いを、一日中、発信し続けていると、その念波を誰かが感知します。
身近にいる人、日本にいる人、世界にいる人のなかで、縁のある誰かが、その念波を感知して寄ってくるのです。
このようにして協力者が寄ってくると、事業が立ち上がり、大きくなってきます。
これが、「思いが実現する」という姿なのです。
そのように、事業一つを取っても、本人に「実現したい」という強い思いがあれば、小さな会社が大きな会社へ成長していき、非常に体質のよい姿になります。
黒字の会社というものは健康体ですが、赤字の会社というものは病気です。
それと同じように、人間の肉体も、健康体になるか、あるいは病気がちの体になるか、それを選ぶことは可能なのです。
どうすれば、それを可能にすることができるでしょうか。
まず、「どういうことを思っているか」ということ、そういう原点が非常に大事です。
「立派な会社をつくろう」と思わなければ、立派な会社には、なかなかなっていきません。また、会社は偶然にはできません。
会社をつくるときには、何人かが同意し、資本金を出して、ビルの一部を借り、人を集めなければならないのです。
そのように、「やろう」と思って決意し、実行しなければ、会社はできません。
肉体の健康も、やはり同じです。
「健康な体をつくろう」と思えば、自分自身の肉体のなかからも、協力する力が現れてくるのです。
Happy Science『超・絶対健康法』 より
仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With Savior(救世主と共に)---
『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください。今日のブログは、Happy Scienceの 『超・絶対健康法』 よりお伝えしています。