美人の皆様こんにちは。キャロです。
今日は私なりに嫌われることについての思いを5つほど書いてみるわ。
誰にも嫌われたくない、周りの目を気にして自分の好きなように振る舞えない方へ参考になれば幸いです。
でもさ、そうやって周りに合わせられるのも才能やから、私には羨ましいですよ。
先日、私はカウンセラー仲間にこう言われたのね。
敵を作ることに恐れがない感じがすごい
(「私は私だから」というスタンスを貫いていらっしゃるように感じる)
私に対してそういうイメージを美人の皆様も持ってくださってるのかしら？
私は嫌われることをおそれてないわけじゃないよ。
ややこしい書き方やな。
ただ、誰にでも私を嫌う権利はあるし、それは私がとやかく言うことじゃないと思ってる。
これが思いひとつめ。
いきなり質問ですが、あなたは嫌いな食べ物はあるかしら？
私はあるのよ。
ホルモンが嫌なの。
ホステス時代、ホルモン好きのお客様と同伴（お食事）した時、ハラミしか食べられなかったわ。
食べ物の好き嫌いと一緒で、人間の好き嫌いは誰にだってあるやろなと私は思ってる。
それはもう人の趣味嗜好の問題やから、私にはどうしようもないと思っている。
私を嫌わないで！と他人に対して思うことは、他人の気持ちをコントロールしようとしてるってことやん。
ムリムリ、他人の気持ちをコントロールでけへん。
私を嫌わないでと思うことは、他人の気持ちを尊重してないと私は思うわけさ。
他人がどう思うかは他人が決めること。
せやから、他人が私を嫌うのもしゃーないなと思ってる。
続いて２つめ。
そうはいっても、嫌われるのは気分のいいものではないですよ。
先日、カウンセラー仲間に私のTwitterをブロックされてるのを知って、私のテンションは下がりましたよ。
ブロックするのは自由ですし、私はこう言い聞かせました。
嫌うのは私を意識してくれてる証拠や、と。
好きの関心は無関心とはよく言ったものね。
どうでもいいヤツに対しては人は何の感情も生まれない。
嫌うってことは、相手は私に何らかの関心があるってことやん。
それだけ個性的ってことでしょう。
ならその個性を面白がって私のもとに集まってくれる方もいらっしゃるハズ。
そう思ったわ。
３つめいくよ。
これはもう幸せな勘違いなのかもしれないけど、こうも思うようにしてるわ。
相手が嫌いなのは私の人間性ではなく、私の立場かも知れない、と。
例えばさ、私のことを何も知らんのに、とにかくホステス経験者は嫌いって可能性もあるやん。
昔ホステスに意地悪されたから、とにかくそんなヤツは嫌いって方もおるかも知らん。
私に似た立場の誰かと仲悪いから私を嫌いなんかも知らんなと。
あぁ、私もあったからその話も載せとくわ。
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小難しく言うと、投影ですわ。
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言い聞かせてる部分もあるけどね。
４つめ。
私は自分を慕ってくれる方たちに目を、いや体全体を向けてます。
私を嫌う方々には私は背を向けてる分、見えにくいし気にならんのかも知らん。
私を嫌う人に嫌われたくないと思うより、慕ってくれる方と楽しい時間を私は過ごしたい。
最後５つめ。
それにさ、今私を嫌いな人もずっと私を嫌いとも限らんしさ。
ちっちゃい頃は私はピーマン嫌いやったけど、今は好きやし。
ホステス時代、良くしてくださってるお客様に、実は最初はお前嫌いやったって言われたことあるし。
人の気持ちがずっと同じってことはないし、いつか相手も変わるかも知らん。
そんな感じ。
参考になれば幸いです。
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