自分の問題にはパターンがある~母と似た性格の人に反発する問題 | 【不倫・復縁・既読スルー】愛される高嶺の花養成塾

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今日も先週末に受けたカウンセラー養成のセミナーの話をしたい。

 

 

昨日書いた記事は以下に。

ぎゃーーーーーー!!!!!と言いまくってビビっているだけの記事です。

 

右矢印有名になることへのおそれを癒す実習を受けて、こわくて死ぬかと思った

 


 

このセミナーは半年間、月一ペースで根本裕幸のもとで行われます。

愛のあるスパルタセミナーをする師匠を、私は根本ライオンと陰で呼ぶことにする。

 

 

 

 

昨日の実習はこわかったけど、半年後、皆さんのご協力をいただければもう一度やってみたい。

いや、そんなこと書いただけで涙出てきた。いや、でも。(以下堂々巡り)

 

 

 

昨日のその実習後の根本のありがたいお言葉をもう一度聞くために、私は今朝動画を再生した。

またこわくて泣けてきたので、今日は諦めた。

 

 

 

弟子の先輩方もあの動画をご覧になれると知り、また得体の知れない恐怖に襲われた。




たぶん、自分の知らない人が自分を知っていくのがこわいのかな。

 

 

 

昨日根本ライオンは、想定外の出来事が起きるとおそれが出ると言っていたが、まさにこれだな。




自分の知らない人が自分を何らかの形で知るというのは、自分にとって想定外。

 




 

ブログ書いてる時点で、それくらい想定できそうだけど、出来ないのが私なのよ。

 

 

 

 

でさ、昨日の講座で一つ思い出した。

 

 



解決したと思っていた問題がまた顔を出した。

 

 



 

以前の私は、「物事を論理的にではなく感覚的に教える指導者」に対して、批判的な目を向けていた。



例えば学校で先生と授業中に意見を交わす時は、だんだん冷静に話せなくなっていた。




私は自分なりの正しさを押し付けていたし、自分を受け容れて欲しいという気持ちが強かったんだろう。

 

 

 


今の私は、根本ライオンの下で修業をしたおかげか、いろんな意見があっていいと思うようになった。




他人に対して、自分が正しいと言いたいと思わなくなった。



言うとしたらせめて、「私はこう思う(けど、あなたがそう聞いてどう思うかは好きにしなはれ)。」あたりに留める。




攻撃や批判の目が和らいだと自分では思っていた。


そもそも、そこまで人に興味を持たなくなった。

 


 

 

私は弟子講座で「感覚的な指導者」にお会いした。



先生はめっちゃ優しくて、私は全然嫌いじゃないねん。




初回の顔合わせで滲み出るお人柄から学ぶことも多くて、話してみたいなぁと思ってたねん。





実際、懇親会でも近くにいらして、先生ええ人やなー、と思って見ててん。

 

 




 

でも私、講座中にめっちゃその先生に攻撃的やってん。



別に先生を攻撃しようとか困らせようとは思ってないねん。



確かに、気になったことは徹底的に知ろうとする偏執的な傾向が私にはある。



でも、それを差し引いても余りあるほど私の態度が悪かった。

 

 

 

それを友人に笑いながら指摘されて、理由を考えた。

 

 



まだ私は完璧主義なのかしら?

ちゃんとしなきゃと思っているのかしら?

私みたいな出来損ないにも対応できるような指導者になってくれと相手に自分の理想を押し付けているのかしら?

 

 

 

全部しっくりこない。。

 

 

 


思い出した。

 



 

 

感覚的に物事を教える指導者とは、私の母だ。

 

 


 

私の母は過干渉な人だった。

あれしろこれしろとよく言っていた。

その度に私は反発していた。

自分の感情を分かってもらいたくて。

 

 


 

だから私は、母と似た性格の人に会うと反発していた。

 

 

これも投影ね。

先生に母を投影しています。




根本ライオンのカウンセリングを私が半年受けた後に、不思議なことに母の態度が変わった。

それは私の捉え方が変わったからかもしれない。

母と同じような人に出会うと反発する問題(権威との葛藤)は解決したと思っていた。

 

 

 

あかんかった。

 

 


私はそれに気づいて、すぐに先生に短いメールを送った。



「攻撃的ですみません。私の態度が悪くて伝わっていないと思いますが、先生を尊敬しています。」みたいなことを。

 


 

 

私の態度を指摘してくれた仲間には本当に感謝している。

この場を借りてお礼申し上げる。

 



 

 

すると先生はとてもご丁寧にご連絡をくれた。

承諾を取っていないので、載せないけれどお人柄の滲み出た愛に溢れた文章だった。

 



 

読んでめちゃくちゃ泣けてきた。

しゃっくりが出たわ。



昨日の根本ライオンの実習以来、涙腺がおかしい。

アイツ何かやった???

 

 



先生は私が攻撃的だと知りながらも、応戦せず、優しく向き合ってくださっていた。



それどころか、先生はそんな未熟な私を気にかけてくださってたわ。




先生は偽りのない言葉で、ご自身の経験をお話しくださった。

ご自身の考えを押し付けることなく、私の進む道を示してくださったわ。

 


 

先生優しすぎる!!!!!!

 

 


 

今私は思い出して書きながら号泣。

ライオンが私に催眠術でもかけたか。。

 

 

 

先生には申し訳ないけど、反発相手が先生で良かったわ。



すぐに応戦する先生やったら、またバトル勃発やった。




そしてまた傷を負っていたわ。

乙女にあるまじき行為。



黒帯歴20年で、再び習い出した合気道を素人さんにかけるわけにはいかない。

 

 



愛情深い先生に出会えて本当に私は恵まれてます。



先生、ありがとうございます。

 



 

 

 

うん、昨日から与えるがテーマなので、この私の話からひとつお話をしましょう。

 

 

 

自分の問題にはパターン(一定の傾向)があります。



私の場合だと、どこにいても感覚的な指導者と反りが合わない問題。



そして、そのきっかけは親子関係にあったって話。

 



 

みんながそうとは限らないけど、問題を抱えている方は考えてみてくださいな。




原因までは難しいと思うけど、問題(分かり合えない、衝突するなど)が起こるとしたら、どんな相手に対してなのか。




相手の立場や性別、考え方、態度に傾向があるかも知れません。

 


 

それに気付けば、だいぶ道は開けるで。

 



 

恋愛も同じなんよね。

一人で考えにくかったらお問合せフォームで私を呼んでください。

 

 


 

ちなみに今月はまた講座をやる予定です。

その前に前回の講座の感想載せますねん。

 

 


 

キャロでした。





 

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