【ご相談に回答】離婚を切り出された時は、自分に意識を向けて自分に優しくしよう | 【不倫・復縁・既読スルー】愛される高嶺の花養成塾

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美人の皆様、こんにちは。キャロです。

 

 

 

 

 

本日も、オンライン無料カウンセリングサイトココロノマルシェ(主宰は師匠根本裕幸)に寄せられたご相談に回答致します。

 

 

本日は離婚を急に切り出された女性からのご相談に回答します。

 

 

大好きな人から別れを告げられると、混乱してどうしたらいいか分からなくなってしまいますよね。

 

 

大好きだから一緒にいたい。

 

 

そうすると別れたがっている相手を苦しめることになる。

 

 

相手の幸せを願うなら別れた方がいいのかな。

 

 

でも別れたくない。

 

 

どうしよう、結論出せない。

 

 

こんな風に自分の気持ちと相手の気持ちを同時に考えると動きにくくなってしまいがち。

 

 

そんな時は相手の状況や気持ちは脇に置いて、まずは自分の気持ちを見つめましょう。

 

 

 

どうすべきか、ではなく、ご自身がどうしたいかだけを見ていきましょう。

 

 

 

別居期間中にできることはいくらでもあります。

 

 

 

自分が変われば相手も変わりますし、世界も変わります。

 

 

 

ご主人に向けていた愛情をご自身に向ければ、世界も変わるでしょう。

 

 

 

 

なにより、私はそうやって復縁したことがあります。

 

 

 

主人の気持ちが楽になるためには離婚を受け入れるべきなのだと分かりつつも、やはり主人のことが好きな気持ちがあり、離婚を受け入れられず、修復したい気持ちがあり自分が進みたい方向性もわからず悩んでいます。

 

結婚3年目子どもはいない20代の夫婦です。

昨年秋、主人より急に別居を切り出されました。それまで仲がよくうまくいっていたと思っていただけにショックを受けました。

 

理由を聞くとセックスレスになりかけていたことから私のことを女性として好きかわからなくなってしまったから、距離をおいて自分の気持ちと向き合いたいとのことでした。

 

修復を前提としての別居であったこと、主人の意思が頑なで折れなかったことから別居をしました。

 

しかし、1か月ほど過ぎた頃主人が浮気をしていたことが発覚し、さらにショックを受けました。

 

裏切られて悲しい思いをしたことを伝えるとともに原因について話し合い今後どうしたいかをお互いに伝えました。

私は主人を浮気に走らせてしまった原因が自分にもあると思ったこともあり、主人のことが好きで離れたくない気持ちが強く「やり直したい」と伝えました。

 

主人は罪悪感からか「一人になることも考えている」と言いましたが半ば私が説得するような形で同居しやり直すことになりました。

 

そこから3週間、主人は無理しているようにも見えるほど頑張って信頼を取り戻そうとしていることが目に見えてわかりました。

 

私もセックスを断ってしまったことを反省して積極的になるようにしたり、女性としてみてもらえるよう自分なりに努力をしました

 

浮気の話は一切出さず、責めるようなことは我慢しました。
 

しかしある日急に私のことを避けるようになり、触れられることを拒否されるようになりました。

私も心に余裕がなく、責めるような口調で理由を聞いてしまいました。
 

すると、「やり直すと決めてから自分なりに努力したけれど、どうしても気持ちが戻らない。修復のために頑張ってくれていることが分かるから罪悪感で一緒にいて辛い。この先も気持ちが戻らないと思うから別れたほうがいいと思う」と言われました。

 

修復には時間がかかるものだと思っていたので、3週間で結論付けられてしまったことが悲しく、離婚まで考えていたことにショックを受け、泣いてすがってしまいました。

 

それから1か月は離婚のことは互いに触れないように、ただ主人には避けられながらの生活が続きました。

 

仕事をしても一人先に布団に入っても泣けてしまって、ネットで様々な記事を読み漁ったり、友人に話しを聞いてもらっていました。

 

結論付けてない状態で時間が過ぎるのを待っているような状況でした。

 

離婚話が出てから1か月。

 

恐る恐る主人にいまの気持ちを聞いてみたところ、「離婚したい。」とはっきり言われ、以前より離婚の意思がかたまっていました。

 

話し合いをしても主人は頑なに主張し、終いには「もう解放してほしい」とまで言われてしまいました。

主人が私に対して気持ちがないことを痛感しショックでしたが、それでも離れたくなくてやり直したいのが正直な気持ちです。

 

でも修復するにしてもお互いが同じ方向をみていないと一人で修復することはできないし、一人になりたい主人をさらに苦しめてしまうと思うと別れるべきなんだろうと思ったり自分の気持ちもよくわかりません。

 

朝に離婚への決心がついたと思えば、夜になるとやっぱり一緒にいたいと思ってしまいます。
 

私は主人の赴任先に結婚してついてきたので知り合いも少なく、経済的にも安定していないので執着しているのかもしれません。

 

でも主人の幸せを願う気持ちも自覚すると純粋に主人のことが好きなんだろうとも思えます。

 

せめて納得できる形で離婚をしたいと思いますが、どこまでも頑張ってしまうと主人のメンタルがもたないような気もして悩んでしまいます。

 

家庭内別居ができる環境でもなく、一緒に生活すると互いの精神状態もよくないと思うので、別居をすることにしようと提案しました。

 

私はまだ修復への道も諦められず、自分の気持ちと向き合い、主人にも冷静に考えてもらうための期間と考えています。

 

一方主人は私が離婚へ向けて気持ちの整理をする準備期間だと認識しているようです。

 

「自分の気持ちが戻ることは期待しないでね」と言われましたが敢えて何も言いませんでした。

 

私の主人への気持ちは執着なのでしょうか?

頑なな主人と今後どのように話し合いをしていけばいいのでしょうか?

別居期間中に修復のためにできることはあるのでしょうか?

 

長くなってしまい、読みづらい文章でごめんなさい。

 

どうかアドバイスをいただけたらと思います。

 

よろしくお願いいたします。

 

(ほたるさん)

 

(私の独断で改行と太字改変を行いました。)

 

 

ほたるさん、こんにちは。キャロと申します。

 

 

ご相談いただいてからお日にちが経ってしまいました。

 

 

 

その後、またココロノマルシェにご相談をお寄せくださったようですが、今回私はこちらのご相談にお答え致しますね。

 

 

 

 

ほたるさんは修復したいのに、ご主人は離婚の意思が固いなんて、お辛いでしょうね。

 

 

 

 

さて、そんなご主人は頑な態度とのことですが、ほたるさんはいかがでしょうか?

 

 

 

 

解放して欲しいとおっしゃるご主人に対し、説得したり、泣いてすがったり、やり直したくないとほたるさんは伝えてらっしゃいますよね。

 

 

 

 

 

ご主人の立場に立つと、今のほたるさんも頑なな態度に見えませんか?

 

 

 

 

その接し方で、ご主人は自分の気持ちを理解されたと感じますでしょうか。

 

 

 

 

もちろん、ほたるさんはご主人の幸せを願う気持ちを持っていらっしゃいますよね。

 

 

 

 

でも、今の接し方ではそのお気持ちがご主人に充分には伝わっていないのではないでしょうか。

 

 

 

 

離婚の意志が固いご主人と、修復の意向を伝えているほたるさん。

 

 

 

 

正反対の主張をお互いに伝えるだけですと、話は平行線ですよね。

 

 

 

 

頑なな相手を変えようとせず、ご自身が変わることが現状打破の近道かなと私は思います。

 

 

 

他人は自分の思い通りになりません。

 

 

 

他人は変えられないですから、ご自分が変わった方が変化が早いでしょう。

 

 

 

さて、ではどう変わるかですよね。

 

 

 

 

まずはご主人に意識を向けるのをやめましょう。

 

 

 

 

ご主人の態度や状況を一切無視して、ご自身がどうしたいかだけを見つめましょう。

 

 

 

 

ご主人の気持ちを考え、ほたるさんは別れるべきだと苦しんでらっしゃいますよね。

 

 

 

 

「どこまでも頑張ってしまうと主人のメンタルが持たない」ともおっしゃってますね。

 

 

 

本心は別れたくないんですよね?

 

 

 

でしたらまずはご主人の気持ちを慮るのはやめましょう。

 

 

 

 

頭でこうすべきだと考えていても、心がそれを拒否していたら、人は混乱して動きにくいんです。

 

 

 

どうすべきかではなく、ご自身がどうしたいか、ご自身の感情に意識を向けましょう。

 

 

 

 

 

 

勝手ながら私がほたるさんの感情に目を向けました。

 

 

 

ほたるさんはご主人への愛に溢れてらっしゃいますね。

 

 

 

 

浮気したご主人をすぐには責めずに我慢したり、やり直すための努力を続けたり、別居を受け入れてらっしゃいますね。

 

 

 

 

ご自身が愛情深いことに目を向けましょう。

 

 

 

 

ご自身の愛に自信を持ちましょう。

 

 

 

 

ご自身の心の声に耳を傾けると、少しは落ち着きませんか?

 

 

 

私は主人への愛に溢れてるんだ、と悟りの境地というか、腹をくくるというか、そんなどっしりした気持ちになりません?

 

 

 

 

comittment、決意に近い気持ちが生まれてくるかもしれません。

 

 

 

 

さて、次はちょっとだけご主人に意識を向けましょうか。

 

 

ほたるさんのような方に愛されるご主人はさぞ幸せでしょうね。

 

 

 

 

ほたるさんは、ご主人に(ご主人なりに)大切されてらっしゃることにお気づきでしょうか?

 

 

 

 

 

ご主人がほたるさんに対して罪悪感を持ってらっしゃるのが、何よりの証拠でしょう。

 

 

 

 

ご主人がほたるさんをどうでもいいと思っていたら、浮気しても罪悪感を抱くことはなかったでしょう。

 

 

 

お二人の修復に向けて出来ることはあると私は思います。

 

 

 

ほたるさんの話に戻りましょう。

 

 

 

 

今度はご主人に向けた愛情をご自身に向けてみましょう。

 

 

 

ご自分が笑顔になれるようなことを日々続けてみましょう。

 

 

 

 

できる範囲でガマンをやめてみたり、出来るだけ気分良く過ごせるようにしましょう。

 

 

 

 

趣味に打ち込んだり、できる範囲で好きなことをして過ごしましょう。

 

 

 

 

ご主人のことを考えて辛くなる時もあるかもしれません。

 

 

 

 

そんな時もご自身に意識を戻して、ご自分でご自分を笑顔にしましょう。

 

 

 

 

 

 

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私の提案は修復と無関係に見えるかもしれません。

 

 

 

でもね、私はこの方法で実際に復縁したことがあります。

 

 

 

 

ほたるさんに効果があるかは分かりませんが、私に伝えられるのはこの方法だけです。

 

 

 

応援しています。

 

 

 

ほたるさんと、この回答をお読みになった方々へ。

 

 

 

ご質問や、私に話したいことなどございましたら、いつでもお問合せフォームよりご連絡くださいませ。

 

 

 

もちろん、ココロノマルシェにご質問くだされば、色んなカウンセラーがお返事いたします。

 

 

 

 


 

以下はいつもの告知。

 

 

 

現在私のカウンセリングは全てお休みしております。

 

 

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いつだって好きなようにやりなはれ。

 

 

 

どうやったってうまくいくわ。

 

 

 

そうじゃなかった時は、一緒に次を考えましょう。

 

 

 

応援しています。

 

 

 

 

 

キャロ

 

 

 

 


 

 

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