夏にホテルモントレ大阪でAO入試を通じて自己肯定感を上げる合宿の講師を勤めました。
その時の生徒ちゃんの感想はこちらね
その時に私が書いた日記が出てきたので、今更上げます。
楽しかったなぁ。
お仕事おわりましたー!!!!
始める前から楽しみで仕方なかったっす。
合宿先は、期待以上に愛情に満ちた安全な場所でした。
始める前から楽しみで仕方なかったっす。
合宿先は、期待以上に愛情に満ちた安全な場所でした。
生徒からいっぱいいっぱい学びを得られたし、参加できて良かったです。
生徒はみんな自分の夢を叶えるために、ずっと目をキラキラさせていました。
熱心に私の話を聞いてくれてました。
こんな子達が夢を叶えられないハズがないよねー!
あの場にいた生徒達はいじめを受けたり、学校に馴染めなかったりで、不登校を経験していました。
相手を選んで話したいであろう話も、私を信頼してすらすらと話してくれました。
もちろん私も話しましたさ。
以前の私は、自分の話をするのは苦手だったし、人と仲良くなることを心の底では怖れてた。
あの頃の私はもういないなぁと気付きました。
もちろん私も話しましたさ。
以前の私は、自分の話をするのは苦手だったし、人と仲良くなることを心の底では怖れてた。
あの頃の私はもういないなぁと気付きました。
生徒の前で自己紹介をしたんですが、たくさん講師がいるのに、ほとんどの人が私を覚えてくださったんよ。
大阪大学医学部卒という強烈なコンプレックスが少し癒えた瞬間でした。
やってきたことはいつか必ず、やりたいことにつながると実感しました。
私のいないところで、私の生徒は、
「1班の先生(=私)すごいよな」と、
他の先生にいきなり話しかけられんだと。
私だけ担当生徒が多かったり、
一番優秀な子達の担任を仰せつかったり、
自己推薦書の添削の総監督に任命されたり、
二言目には、「キャロ先生だから」と、
身に余るほどの評価を某高校の方にはしていただきました。
ご一緒した先生方も、めちゃくちゃ素敵でした。
私は一度も扉を自分で開けたことないし、お食事も上げ膳据え膳でした。
姫。
私の席にはお弁当(大食いなので2人分)が用意され、お茶のおかわりもいただけて、ゴミも捨ててもらってさ。
余ったお弁当は、「キャロ先生に」と何人もの先生が言ってくださって(笑)
合宿責任者に、100人近い人の前で無茶振りをされたり、
教師がコメントを求められるたびに、私の生徒が「先生、手挙げてなんか言え!」とせっついてきたり、
(生徒のいじりは愛やと思ってるので、言われたらちゃんと挙手して、愛に応えます)
貴重な最後のお別れの挨拶なのに、私によくしてくださった先生が、「みんなの大好きなキャロ先生は……」と私の話をしてくださったり。
愛されていて、ずーっと幸せでした。
私が取り掛かろうと思ってることを、(お若いのに)、8年も前から取り組んでらした先生にも出会えました。
私は自分の未来を描き続けています。
自分の夢が定期的に変わっていくので、それに合わせて描き直しています。
8年も前からそれに取り組んでいたステキな先生に出会えました。
色んな生徒の心を解説する私に、
「それってどう言う意味??」と熱心に聞いてくれた先生が居たおかげで、
自分の学びが誰かに役立つことも実感出来ました。
色んな生徒の心を解説する私に、
「それってどう言う意味??」と熱心に聞いてくれた先生が居たおかげで、
自分の学びが誰かに役立つことも実感出来ました。
人との出会いって、期間の長さは関係ないんよね。
出会ったばかりでも、深い信頼関係は充分築ける。
熱意と愛情があれば、必ず周りは動いてくれる。
別れの挨拶では声が震えたわ。
色んな出会いを一度に経験出来て、ふとした瞬間に会場の雰囲気が一度に変わるあの素晴らしさを知っているから、セミナーやりたいなぁとまた改めて思いました。
別れの挨拶では声が震えたわ。
色んな出会いを一度に経験出来て、ふとした瞬間に会場の雰囲気が一度に変わるあの素晴らしさを知っているから、セミナーやりたいなぁとまた改めて思いました。