先日、文章を読みやすくするコツが好評だったので、類似ネタ。
次は印象に残る文を書くコツをお伝えします。
伝えたいことがあるのに、うまく書けないと思ってる方、参考にしてください。
ま、技より想いが大切だけどね。
技を磨けば想いを届けやすくなるよ。
私は昔、全国模試(京大実戦)の現代文で、全国ベスト10に入ってました。
たくさんの文を読んで得た知識だから、参考になると思うよー!
①具体例を入れる
強く伝えたい文の後には、必ず具体例を挙げましょう。
それによって、あなたの主張は読者に分かりやすく届きます。
(例)
私はパンが好きです。
例えば、クリームパンやあん食パンかなぁ。
パンと言ってもたくさんあるでしょ?
具体的に書くことで、
読者とのイメージとのズレを減らせるよ。
この人は菓子パン系が好きなんだな、と
読者に印象づけられます。
こんな例を挙げててなんやけど、どーでもいいことを書くときは具体例ない方がいいねん。
具体例がある=筆者の主張の要点だから。
②疑問文を用いる。
これは結構やってる方多いね。
自分の意見を伝える前に疑問文を入れることで、読者の注意を引けます。
(例)
あなたは昨日何時に寝ましたか?
美容のためには、日付が変わる前に寝ましょう。
ただ、日付が変わる前に寝ましょう、と言うよりも、何時に寝るのかと尋ねることで、読者の心に響きやすくなります。
長くなったので、このへんで。
文章のテクニックは色々あるよん。
参考になれば嬉しいです。
大分にて。
今回書こうと思ったのは、夫婦問題解決カウンセラーのステキな紅実子さんがきっかけです。
だいぶ前に、私の文に説得力があると褒めてくださったのだ。
紅実子さんその節はありがとうございます!
ブログやってなかったら知り合えなかった方と
こうしてつながれるのは嬉しいなぁ。
紅実子さんはご主人に不倫をされたサレ妻だそうですが、ご自身のリアルな体験談を振り返って書いてらっしゃいます。
綺麗事だけではなく、当時のお気持ちを冷静に振り返る様は、一部のブロガーさんにあるような、閲覧数を増やすような大袈裟なものとは大違いです。ご主人の文句をひたすら書いてもおかしくないのに、紅実子さんは冷静に書いてはるねん。
私みたいなぺーぺーが言うのもおこがましいのですが、(でも言いたいから言わせてー)
ご経験から出た言葉には、嘘がなくて重みがあります。
なんせ、一言で言うとすごいねん!!
(こういう時こそ語彙力が欲しいわ!!!)
もしご夫婦間の問題を抱えてらっしゃる方は、紅実子さんのブログへまずはどうぞー!!!
~サレ妻から、夫婦問題解決・パートナーシップサポートカウンセラーへ~
勝手にすみません!
紅実子さんのブログがさらに素敵に変わってて、少しでも多くの方の目に触れたらいいなぁと思ったんです。
知性の滲み出るブログが私には眩しいっす。