当たり前の生活のありがたさがよく分かる戦争のお話 | 【不倫・復縁・既読スルー】愛される高嶺の花養成塾

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最速で不倫や既読スルーの恋愛を卒業!恋愛経験0のあなたも大好きな彼と即両想いに❤️
大阪大学医学部を卒業し、中高女子校で恋愛経験ほぼ0から3店舗でNo.1ホステスになった私が、経験をもとに綴る恋愛の奥義。10,000人の男性をトリコにしたテクニックをここで学べます。

つい私たちは「足りないもの」に目を向けてしまいます。


それは人間の防衛本能だけどね。



身近に存在する「当たり前のもの」に目を向けると、もっと自分が豊かであることに気付けます。




足りないものを嘆く前に、あるものを賞賛できたら、もっと日々の生活は楽しいよ!




年明けから私は、ヨガのパーソナルトレーニングを受けています。


先生はイラクの出身です。
その先生が戦争のお話を聞かせてくれました。



戦争は遠い出来事に感じませんか?
文章からは読み取りにくいかもしれませんが、たくさんの方に伝えたくて綴りますニコニコ








イラクにいる間に三度の戦争があった。
戦争がなかった日々は1年もなかった。




ライフラインは止まった。
電気もないし、水も汚い。
病院も物資が足りず機能してない。
空を見るとミサイルや戦闘機が行き交ってる。




得体の知れない恐怖に襲われた。
これからどうなるか分からなかった。
不安でいっぱいだった。



少しだけでも穏やかな時間が欲しかった。
だから瞑想を始めた。



そして気付いた。
どんなに明日が不安でも、私は今生きている。
平和と希望は心の中にある。




I'm satisfied with what I am.
今の自分に満足している。



日本に来た時、私は驚いた。
思い悩んでいたり、疲れ顔の人が多かった。



日本では、電気も水道も自由に使える。
夜も出歩き易くて治安もいい。



充分満たされてるハズなのに。




今あるものに目を向けて。
感謝して。
穏やかな心を持って。



穏やかな心があれば、周りがどんな状況でも
穏やかでいられる。



どんな状況でも希望は必ずある。



2019.02.03の改良





 

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