2021年1月11日、寒波襲来で氷点下の日が続き、これならと思い笠形山(939m)中腹にある
扁妙の滝 落差65m(へんみょうのたき)の氷瀑を期待しひとりでぶらっと行ってみました。
扁妙の滝(へんみょうのたき)は兵庫県神崎郡神河町の笠形山にある、名称は江戸時代初期に
滝近くに不動明王を祀った僧の扁妙に由来するとされてます。
落差65mの段瀑で、冬期に凍結する「氷瀑」として有名です。 標高520m
看板に沿って扁妙の滝方面へと・・・子育て観音像拝殿前を通り過ぎ
赤い橋の先に子育て観音
子育て観音、一応お参り
10分程でオウネン滝到着です。
この滝は氷点が続いても氷瀑にはならないそうです。
オウネン滝からは急坂が続きます。ここで軽めのアイゼンを装着
この上が扁妙の滝
滝が見えてきました。 オウネンの滝から20分程で到着です。
水の量が少ないようです
滝の横側も凍り付いています
滝に近づくにつれ、所々凍ってツルツル 転ばないように気を付けて
つららの下には勢いよく水が流れていきます。
水の量が少なくちょっと迫力に欠けるか?・・・
でも自然って凄いなぁ・・・
上部を・・・
氷のオブジェ
堪能し下山・・・
登るときは気付かなかった・・・賽の河原のように石が高く積まれています。
グリーンエコー笠形の文字を後に、水汲み場へと・・・
上部は球場になっていました。