2021年1月7日、毎年恒例安志加茂神社・十柱神社・護国神社の初詣です
今日は今年一番の寒い日です。おまけに積んでいたと思っていた上着がないです
まず最初は姫路市安富町安志407にある、『安志加茂神社』へと・・・中国自動車道をまたぐ朱塗りの橋のそばに建つ京都賀茂雷神社(上賀茂神社)の庄園、安志庄の総社として建立された神社。境内には安志稲荷、新池の中に弁天宮が祀られ、それぞれに色鮮やかな朱塗りの鳥居が数多く立ち並んでいます。毎年正月には参道に飾られた大干支をくぐって家内安全、商売繁盛などの願い事をする沢山の初詣客でにぎわいます。
中国自動車道から見える大きな提灯
コロナのせいか初詣客の姿殆どなし
朱塗りの門をくぐり拝殿へと向かいます
コロナ予防の為か、一方通行になっているようです
最初に安志稲荷にお参り
安志稲荷から拝殿へと・・・
本殿付近にも干支が飾られています。こちら子牛のよう・・
三方の上が賽銭箱になっているようです。 いちにいさんで投げ入れます。三回目で入れることができました。
拝殿・・ 今年も交通安全と、もう少しの間健康でいられますようにとお願いします。
願い臼・・・私は戌年。こころの中で願い事を祈念しながら年の数だけ杵にて臼をつきま~す。
右から、小笠原神社・神明社・金毘羅神社の拝所です。
拝所の向こうにそれぞれの社殿があります。2018年10月に本殿の横に整備されたようです。
横から本殿を・・
境内から見ると、子牛は三方の上に乗っています
新池に架かる太鼓橋の先には安志辨天宮がお祀りされています。
上着なしで寒いので近くまで行かずズームで・・・
続いて大干支が奉納されている十柱(とはしら)神社へと
市川町上瀬加1729-1
地元の上瀬加老人会の有志が、大勢の参拝客に同神社を訪れてもらおうと願いを
込めて作成されています。・・・・今年で11年目を迎えるそうです。
鳥居より大きいです。
お正月の音楽が流れていました。一緒に口ずさみます
本殿へと・・・寒くて思案したがやっぱりお参りです
石段途中から・・・
本殿・・明治41年、十の神社をこの山頂に合祀しされ、五穀豊穣、商業繁盛、厄病退散、
防火安全、武勇立志など多くの御利益を受ける事ができる神社になっています
境内の木々の合間から上瀬加町内を・・・
境内から・・・急な石段を見下ろす。
足を踏み外さないように慎重におります。
後ろから・・・尻尾が可愛い
十柱神社を後に・・・
姫路城前の道路横に、護国神社(姫路市本町118)へと
こちらの神社で毎年交通安全のお守りを買っているので、今年も・・・
護国神社 新年万万燈祭 まだ灯りは付いてないか??
提灯の数2000とか・・
強い風に飛ばされて水平になっています
拝殿・・・兵庫県西部地区出身(播州・但馬地区十二市十五郡)の英霊56988柱が
祀りされています。
拝殿前から、並んでいるのは、英霊の名前か?
初詣終了 凍えるような寒い一日でした。 帰りに“かもめ屋”で夕食を・・・