2010年5月14日、兵庫県宍粟郡山崎町の大歳(ださい)神社の藤が満開と聞き行ってきました。
大歳(ださい)神社
境内の中央に一本、南東、北西、北東に各一本ずつ計四本のフジの古木からくり出す幹の花房は境内をおおっています。
フジの雨が降っているかのようです。香りも濃厚。
天徳四年(960年)に植えられたと伝えられていることから、「千年藤」と呼ばれています。
兵庫県の天然記念物に指定されていますが、その巨木ぶりから、地元では日本一と称しています。
千年藤を堪能した後、大歳神社の北東1,5キロに「播州山崎花菖蒲園」に立ち寄りました。
園内マップ (ピンク色石楠花園・青色花菖蒲園)
石楠花の咲く遊歩道を・・
6000本の石楠花が満開・・・鶯の歌声を聴きながら