こんにちは、ご訪問ありがとうございます。
ココロとカラダの調律師・パーソナルヨガトレーナーAyakoです
スドー⛄@stdaux運動選手とかダンサーにとっては全ての動作に意味があって、「なぜこの時ここに重心を預けたのか」「この関節をこう曲げた狙いは」みたいな意識があるけど、大多数の人は動作の意味を聞かれても困ってしまう。そもそも意識してないから。「なんとなく」「他にやり方を知らない」としか答えようがない
2019年12月26日 08:41
感覚的なことは経験によって磨かれますし、
やったことがなかったり基礎を知らないと
まさに
「他にやり方を知らない」
から
「なんとなく」
の動きになります。
で。
たいていのケースは
体育の授業で身体が硬かったり
逆上がりや平均台のバランスなどの競技が
できなかったりしたことで
クラスのみんなの前で恥ずかしい思いをしたり
運動ができないことを馬鹿にされたり、
先生から
「そんなこともできないのか」
と罵倒や否定をされたりといった
「嫌な経験」
をされてる方が
ものすごく多いんです。
しかも「じゃあどうすればいいか」という
身体の動かし方や練習のコツなどの
まともな「指導」をされてないケースがほとんど。
あるあるだよなぁと思っていたら、
体育についてのツイートをいろいろ見つけまして。
梧桐彰@AkiraGoto_NLB足が遅かった頃、中学校の体育教師に短距離苦手な奴が集められたことがあった。 また説教かと思ったところ、フォームを細かくチェックされて全員が1秒以上タイムが縮まり「これが体育だ」と言われた。 あの経験がなければ運動が得意になる日は来なかったと思う。
2018年05月28日 08:19
梧桐彰@AkiraGoto_NLB本当に体の弱い奴は早くなってもやっぱり知れたものだったが、その先生は「自分を超えることは、他人と自分を比較するよりはるかに大事だ」ということを繰り返し伝え、運動の苦手な生徒を決して責めなかった。あの先生のバックグラウンドってどんなのだったんだろう、と今でも時々思う。
2018年05月28日 08:25
梧桐彰@AkiraGoto_NLB体育の先生ってそもそも野球なり体操なりで活躍したフィジカルエリートで体の弱い子の教育ってよくわからんと思うんだけどね。 地元の教育大の出身だったんだけど、何をやってた人だったんだろう。
2018年05月28日 08:30
梧桐彰@AkiraGoto_NLB救急法や膝や腰を痛めないトレーニングとかについてもやたら丁寧だった。 野球部の顧問だったけどピッチャーの級数制限なんかも相当に厳格だったし、今でもああいう人は珍しいのではと思う。
2018年05月28日 08:46
けこにゃん@okeiko66学校の体育って、出来ないことをみんなの前でやらされたり、出来ないのに試合させられてチームメイトからすごい文句言われたり、ドッチボールですぐに狙われて痛い思いしてボール取らない自己責任になったりするから、私は運動が嫌いになったんだよ。適度な運動がこんなに楽しいって知らなかったよ。
2020年05月26日 21:00
ヤギの人(外出自粛)@yusai00運動嫌いって人の話もよくよく聞いてみると実態は「人と比べられるのがイヤ」であって、体を動かすことそのものに対する嫌悪感は無いケースが結構あるよね。そういうのってだいたい体育の授業で苦い経験してることが多くて。極端に言ってしまうと「運動好きの体育嫌い」みたいな。そういうのよく聞く。
2020年05月25日 09:22
ヤギの人(外出自粛)@yusai00体育の授業が「やり方を教わってからやってみる」じゃなくて「いきなりやらされて出来ない人があぶり出される」みたいな感じだった人って、ある年齢以上には割と多いんじゃないかと思う。体育が嫌いなせいで運動が嫌いになるって、ちょっと損というか理不尽だなと思う。他の事にも言えるけど。
2020年05月25日 09:32
平尾 剛 / 『脱・筋トレ思考』(ミシマ社)絶賛発売中!@rao_rugからだを育てるはずの時間に劣等感が植えつけられる。これが体育の実態。ちなみに僕は、それなりに運動ができるにもかかわらず体育が好きではありませんでした。クラスメートが吊し上げられる様子を見るのが不快だったから。中高時代は昼休みにバス… https://t.co/iztx6fW0Ue
2020年05月27日 08:53
体育の授業は
子供たちの身体の発育・発達に
とても大切なものです。
そこでいかに身体の基礎ができるかによって
大人になった時の体力や身体能力、
歳をとった時の病気や怪我のリスクが違ってきます。
運動が得意な子や好きな子は
自分で工夫して自分で成長し、
能力を伸ばすことができます。
だからこそ。
子供たちを運動嫌いにしないでください。
運動を苦手にしてしまわないでください。
スポーツなど競技への好き嫌いは別として、
動作の上手い下手は別として、
能力の高低や強弱は別として。
「動物」の能力と方向性として
身体を動かすことが「嫌い」「苦手」というのは
何かしら身体的な怪我や病気がない限り
本来は不自然なはずです。
身体はシステムとして
動かせることが自然なはずなのです。
もちろん「専門的な動き」は
全員ができるわけではありませんし
得手不得手は発生するでしょう。
しかし動物として身体を動かすことに
苦手意識を持つことは不自然だと思います。
特に好きでなくても得意でなくてもいいのです。
身体を動かすことに
抵抗を持たせないでほしいのです。
苦手意識を刷り込まないで欲しいのです。
だからこそ体育の授業で
身体の「使い方」の基本を
きちんと「教えて」ください。
走るフォームを教えずに
ただ速く走れというのでなく。
スポーツのルールだけ教えて
自分たちでやってみろではなく。
身体のシステムを。
身体というシステムの使い方を。
どうやって動けばいいかのやり方を
「具体的に」「教えて」ください。
身体能力がきちんと「発達」するように
「育てて」ください。
身体や運動の正しい知識を伝えてください。
生きるベースである「身体」から
意識を遠ざけないでください。
未来の大人たちの生活・医療・福祉のためにも
今、子供たちの身体を真っ当に育ててください。
もちろん素敵な先生、素晴らしい先生も
たくさんいらっしゃいます。
しかし、大人にとってはちょっとしたことでも
子供たちには大きな影響を与え
深い傷となって残ることが多々あります。
子供のころに運動が嫌になって
運動をしてこなかったがために
筋肉がきちんと発達せず、
姿勢がゆがんでしまった人がいます。
正しいフォームを教わったことがなく、
なんとなくの動きで走って
怪我をしたり身体を痛めた人がいます。
身体や運動への正しい知識がなく
自分にとって適切なやり方がわからず
唐突に無茶な運動をして身体を壊した人もいます。
もちろん体育の授業だけが原因ではありませんし
体育の授業だけで解決できるものでもありません。
しかし、そこが大きなきっかけになっていたり
大きな影響を与えていることは確かです。
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皆様の毎日が、幸せでありますようお祈りしています
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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