臨床心理士のゆじゅです。
ＴＶで自殺率の低い町、海部町（現：海陽町）について紹介されていました。
自殺率の低い特徴を挙げていたのですが、その中で、
‟悩みを抱えた時に、誰かに相談したり、助けを求めたりすることを恥ずかしいと思いますか？”という
質問に対して、約6割の住民の方が「思わない」と回答したそうです。
悩みを抱えたら、誰かに相談するという考えが定着しているのでしょうね。
相談する。
他人に自分が抱えている悩み、思い、気持ち、考えを話す。
うまく言葉にならなくても、
たどたどしくても、
大丈夫。
あなたの話に耳を傾けてくれる人がいる。
もう耐えなくても大丈夫です。
ひとりで抱え込まなくても大丈夫です。
話せる相手がいる人は、話せる相手に話す。
いない方は、専門家（カウンセラー）に話す。
見知らぬ他人に話すこと、
相談すること、
カウンセリングを受けることに抵抗がある。
「相手がどう思うだろう？」
「弱い人間だって思われる？」
「恥ずかしい」等
そう思うのは自分だけ。
相手はただ、
あなたが今よりも楽になって欲しいから、
あなたをサポートするために
あなたの目の前にいます。
ただそれだけです。
少しでも元気になるようサポートする。
その信念に基づいて生きてます。
本日もお読み下さり、どうもありがとうございました。
あなたとの出会いに感謝です♡
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