こんにちは
朝から無事に採卵してきました
(本日のお会計:21,850円。予約料330円含む)
ちなみに、4年前に採卵したときの記事はこちら。
今回はタイトルの通り、採卵個数は2個でした。
一昨日(D10)のエコーで4個見えてたから、あわよくば!って期待しちゃってたけど、
やっぱり不妊治療は甘くないなー
簡単にレポします
D10(5/8)22:00にオビドレルを自己注射
これ、絶対忘れず&時間ズレずにやるよう強く言われてたので、アラーム何個もかけて、夫にも声かけしてもらって(笑)、22:00ジャストに打ちました
昨日(D11)は一日中睡魔がすごくて、仕事中も全然頭まわらなくてめっちゃしんどかった
時短で帰宅後保育園のお迎えまでちょっと横になって寝ました
そのあとお迎え行ったら娘に初めて「おむかえおそいー!」って言われちゃいました
ごめんよ
22:00以降は絶食だったので、早めに夕食をとって、娘と早めに就寝。
22:00には完全に寝ました。
そして本日
相変わらず眠気がすごくて
すっぴんで来院&絶食だったので、娘の支度は夫に全部任せて、家出る20分前まで寝させてもらいました
それでもほんとに眠かった。。
そしてそして久しぶりの満員電車。
予定通り8:30ジャストにクリニック到着。
すぐに簡単な問診票を記入。
・絶食しているか
・2日前の注射は問題なく打てたか
・夫の精子は院内採精か、持ち込みか
etc。
そのあとすぐに呼ばれて、着替え等の案内。
トイレに行ったら膀胱を押して、完全に尿を出すようにと。
膀胱が邪魔をすると、採卵がうまくいかないそう。
トイレ行って、お着替えして、オペ室?処置室?へ。
ベッドに横になって、
右腕に点滴(ほんとは左腕にしてほしいけど、血管細すぎていつも右にチェンジされます笑)、
左腕で血圧測定、
心電図の機器をつけられ、
鼻には酸素のチューブ、
そのあと脚パッカーンして台に固定。
その状態で先生を待つ。
シュール。
先生現れて、麻酔を「1.0」と指示して、点滴から麻酔が入る。
あれ?なんか前より効き悪い?って思ってたのも束の間、すぐに落ちてました
「〇〇さーん!おわりましたよ!」
の声で目が覚めて、自分で処置台のベッドから自分でズリズリ隣のベッドへ移動。
そのままリカバリー室へ運ばれました。
その時点ではまた採卵数とかは聞かされず。
時間を確認すると、9:00ジャスト。
麻酔で眠ってた時間はたぶん10分くらい。はっやw
取り急ぎ夫に終わったよーのLINE。
夫からは、今から採精室いってきまーすとの返事。
麻酔明けにも関わらず意外と元気でした。
でも下腹部は若干痛む。
よわーい生理痛って感じ。
そのまま1時間程度横になって休みました。
10:00前に看護師さんが来て、点滴はずされて、血圧はかって、着替えるよう言われ、そのあと待合室の夫と合流。
その前に先生から夫に採卵数などのお話があったみたい!私もまだ聞いてないのに
で、しばらくして培養士さんに呼ばれ、
採卵数は2個と聞かされました。
夫の精子の成績は良好
受精方法は、私の希望で2つとも顕微授精にしていただくことになりました
なにとぞ…!!!がんばってほしい
一昨日4つ見えてたけど、2つしかとれなかった理由を聞いてみました。
「保険適用で使える薬に限りがあって、みなさん数は少なくなってます。」←なにそれ。そんなこと事前に聞かされてないけど
「でも、〇〇さんの場合、一昨日4つ見えてたうちの、右の10ミリは採卵できるサイズではなく、左の19ミリは採卵できるだろう、16ミリ2つは採卵できたらいいなぁというサイズだったので、今回の2個というのは妥当な数です」
と。
相変わらずドライな対応!笑
受精の様子は隔日でアプリから画像で送られてくる予定です。
胚盤胞までの培養を目指しますと言ってくれました。
次は6/18(D20)に受診して、培養結果の話、今後の治療の話を進める予定です
今日はこれにて終了
抗生剤の飲み薬とか出されると思ってたのに、なかったのでびっくり
前回は12:00くらいまでリカバリー室で横になってたけど、今回は10:00すぎにはクリニックをあとにしてました。早ww
下腹部痛に関しては、手持ちの鎮痛薬を飲んでもいいらしいです
33歳。
AMH0.45。
採卵個数2個。
これが今の私の現実。
この2個が、どれだけ頑張ってくれるか。
改めて不妊治療って出口の見えないトンネルやなぁと感じています。
体外受精にはいくつも山がある。
卵胞が育つか。
採卵できるか。
受精するか。←イマココ
胚盤胞まで分割して、凍結できるか。
移植して、着床するか。
胎嚢確認できるか。
心拍確認できるか。
先が長すぎるーーーー
明日培養結果を更新します
妊活中のみなさんに幸あれ