本日無事に採卵を終えました
備忘録のためにレポを残しておきます
どなたかの役に立てると良いな…
まず、昨日の朝から下腹部が張って張って、
歩くたびに響くので、
排卵痛だったらどうしようと
すごい心配でした
みなさん座薬とかで排卵を止めてるんですね
勉強不足で、そんなことさえ知らず、
ブロ友さんに教えてもらいました
「排卵してたらどうしよう…
先生の見極めのせいやけど、
同じお金はかかるよなぁ…
てかなんで座薬とか出してくれへんの？」
とか考えてました
話戻しまして、
昨夜は22時以降絶食だったので、
早めに夕ご飯食べました
お肉と甘いものを控えるように
言われていたので、
白菜とうどんのお鍋を
ご飯後にネイルオフするつもりやったのに
まさかそのままソファで寝落ち…
旦那さんが夜中2時くらいに帰宅して
起こしてくれたらしいですが、
全く動じず、朝までそこで
6:00
起床してネイルオフして
ダッシュでお風呂
時間なくて自爪削りすぎた笑
笑
7:00
旦那さん起こす
昨日のお腹の張りが落ち着いていたので、
もしかして排卵しちゃったかな〜と
落ち込む
7:30
自宅出発
歩いているとお腹の張りがあったので、
少し安心しました
8:20
クリニック到着
絶食してきましたか？
前々日の注射は無事打てましたか？
などの質問用紙に記入し、待合へ
8:35
リカバリー室に案内され、
着替えを指示される。
天井がプラネタリウムみたいになってて
すごかったです
靴下以外全部脱いで、術衣へ
念のためお手洗いに行ってから、
ベットに座って待っていました。
看護師さんが迎えに来てくれ、
事前に用意していた
ナプキン付きのショーツをお預けし、
オペ室へ
リカバリー室の隣が
そのままオペ室になっていてびっくり
ここにそんなスペースがあったんや〜！
て感じでした
ベットに上がり、
看護師さん2人がかりで、
点滴、血圧計、心電図、指先に酸素測る機械、
鼻に酸素のチューブを装着
左腕に点滴をしてくれようとしましたが、
私ほんとに左腕の血管出にくくて、
右腕にお願いしました
「このお部屋に入ると緊張しますよね」
と、お声がけいただきましたが、
なぜか自分でもびっくりするほど
緊張してませんでした
そして脚をパッカーンと固定され、
まさにまな板の鯉状態
もうどうにでもしてくださいって感じ
笑
笑そこで培養士さんが現れ、
「頑張りますね」と言ってくださいました
ドライな感じの女性培養士さんでした
看護師さんから
「もうすぐ先生来ますからね〜」
と言われ、しばらく待ってました
8:55ぐらい？
先生登場
はいはい、おはようございます。体調は大丈夫ですか？
おはようございます。昨日からお腹がはっています。あーそうですか。でもね、採卵したらそれも落ち着くと思うんでね。はい、よろしくお願いします。じゃあ麻酔していきますね。よろしくお願いします。看護師さんに「10」と指示をして、
点滴に麻酔注入。
「冷たいのが入ってきますよ、
眠ーくなったらそのまま目を閉じてください」
と言われ、
何秒で寝るか数えようと思い
「1..2..3..4..5..6..」
と、6まで数えたところまでしか
記憶にありません
9:20
「〇〇さーん、終わりましたよ」
と看護師さんの声で目覚めました
一瞬「ここどこ？！」となりましたが、笑
すぐに思い出し、
でも麻酔のせいで
少々ふわふわしてたと思います
先生の声で
卵沢山とれましたからね。お疲れ様でした。と言ってもらえた気がするんですが、
今となればそれも幻かも笑
笑手術台からベットへは
自分でスライドして移動
そのままベットを
リカバリー室に運んでもらいました
もっとお腹やお股の痛みがあるのかと
思っていましたが、全然大丈夫でした
でもきっと麻酔のせいでふわふわしてて、
なぜかリカバリー室にベットが運ばれたときに
「天井すごいですね！きれいですね！」
と、普段なら絶対言わないテンションで
看護師さんに話しかけてました
今思うとめちゃくちゃ恥ずかしい
他にも「今何時ですか？」とか
いろいろ話しかけた気が…
枕元にナースコールをセットしていただき、
点滴刺さったまま、しばらくウトウトそのあとしばらくすると、
旦那さんが来てくれました
2人でハイタッチ
彼も無事に採精を終えてくれてました
採精室の様子をコソコソ聞いて、
2人で笑い合い、
寝不足だった彼はそのまま椅子でウトウト
旦那さん、今日も仕事で
10:20にはクリニックを出ないと
いけなかったんですが、
その時点で10:00を過ぎており
看護師さんに相談して、
旦那さんには一旦仕事に行ってもらい、
12:00に戻ってきてもらって
そこで培養士さんのお話を
聞くことにしました
会社とクリニックが徒歩5分くらいの距離で
ホント助かりました
旦那さんを見送り、
私は11:45までベットで休ませてもらいました
途中で、一旦看護師さんの付き添いで
お手洗いへ行かせてもらったんですが、
「何かあったら助けに入るので、
鍵はかけないでね」
と言われ、
「あ、ここでしんどくなって
倒れたりする人いるんやなー」
と思いました
あと、お腹の痛み、
最初は大丈夫だと思ってましたが
結局生理痛みたいなのがずっと続きました
11:45
着替えて、待合室へ
看護師さんより抗生剤を渡され、説明受ける。
1日朝晩を5日間です
12:00
旦那さん到着
12:10
培養士さんに呼ばれ、個室へ
いよいよ採卵結果を聞かされます
ドキドキ…
結果は…
7個採卵できたとのことでした
この刺激法だと
平均5〜6個と聞いていたので一安心
内訳は、
左卵巣 4/5個
右卵巣 3/5個 です
通常媒精か顕微受精どうするか
ここで決めるんですが、
本当に悩んだ
ちなみに旦那さんの数値は
とても良かったです
最近の寝不足や不摂生で
悪かったらどうしよー
と心配してましたが、
と心配してましたが、杞憂で終わりました
培養士さんが言うには
さっぴーさんは何度か妊娠経験もあるので、全てふりかけでも良いかとは思うんですがとのことで、余計悩みました
あれやこれやと質問しまくって、
ほぼ予定通り、2個だけ
顕微受精して頂くことにしました
追加料金5万円です
旦那さんが
「万が一全部ダメやったときに、あのときいくつか顕微受精すれば良かったって絶対思うやろうし、ここはケチらずやろう」
と言ってくれたので、決めました
次のステップは、
明後日に受精確認の電話を
クリニックにします
仕事中抜け出して
ドキドキしながらかけることに
なるんやろうなぁー
あっ、あと
さっぴーさんは子宮外妊娠されてるので、できる限り胚盤胞までいくことを目指しますね。胚盤胞だともう内膜に着床させるだけなんで！と言われました
7個のうちいくつ受精してくれて、
いくつ胚盤胞になってくれるかな
不安やなぁ〜
うちのクリニックはアプリを登録すると
毎日受精卵の写真を送ってくれる
サービスがあり、
早速登録しました
培養士さんからの
メッセージつきで届くみたいです
（明日はクリニックお休みなので届きません）
とりあえずドキドキワクワクしながら
明後日を待ちたいと思います
あと、旦那さんの精子の
クラミジアや梅毒検査を
することになりました
「しておきますね」だけ言われ、
素直に頷いたのですが、
いつまでたっても価格を教えてくれないので
「ちなみにそれはおいくらかかるんですか？」
と聞くと
「8000円か9000円くらいだったと思います」
と
まぁ受けないといけないのはわかりますが、
ちゃんと説明してほしいよー
最後に
次はいつ来たらいいですか？と質問したのですが、
あ〜1週間とか2週間とか、もしくは次の生理が来たら5日目くらいに来てくれたらいいと思いますよ。と、謎な答えが返ってきました
次の周期で移植希望なんですが、じゃあ生理きたら予約とるって感じでいいですか？そうですね、それで大丈夫やとおもいます。培養士さんに質問した私が悪いのか…
なんか、たくさんいる患者の1人やけど、
もっと優しく丁寧に対応してくれたらいいのに
と思うタイミングがいくつかありました
そんなこんなで本日のクリニック終了
12:30
旦那さんとバイバイ
ご褒美（？）に、
一人で大戸屋へランチに行きました
お腹いっっぱいになって、帰宅
14:00くらいに帰宅し、
しばらく撮り溜めたドラマ見てたら、
クリニックから電話
なにごと？！と思い、出てみると
と思い、出てみると「今日診察券返し忘れました」
という内容でした
でも相手は私の好きな看護師さんだったので
改めて次いつ受診すれば良いか
聞いておきました
予想通り生理が来たら5〜7日目くらいに
行けば良いようです
お腹痛み治らなかったので、
ロキソニン飲んで、
19時までソファで眠りました
今はもうすっかり
下腹部痛なくなりましたー
あれよあれよと採卵が終了し、
自分でもなかなか実感がないのですが、
妊活を始めて約2年半…
子宮外妊娠、卵管摘出手術、
化学流産、子宮外妊娠の流産
正直辛いことばかりでした。
今日スタートラインに立てたと信じて、
良い結果が出てくれることを
祈るばかりです
長々と書きましたが、
読んでくださりありがとうございました