昨日の2記事

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書き上げないと…の

富士スピードウェイホテルの滞在記

こちらの記事からの続きです

 

 

 

 

 

散々、夕飯前に館内を堪能した私たち

 

20時、少し遅いスタートで

館内レストラン

 

イタリアンの

「TROFEO」さんでコース料理を

いただきました

 

カラフルな根菜野菜のサラダ

 

ただレタスを盛り付けただけの

残念サラダと違って

何種類入ってるの?と言うほど

アクセントが入ってたサラダ

 

ザクロやキヌア、ひまわりの種

グレープフルーツなどもアクセントになって

とっても美味

 

アペタイザーは

真鯛のマリネ 静岡産いちご 

トマト ピンクバルサミコ風味

 

「春」を感じる一品

真鯛、昆布締めしてるのかな?

おいしかった

 

こんな風に自宅でいただくと美味しはず

「鯛」のお刺身を昆布締めして

自宅でいただいてみようと思いました

 

パスタはチョイスできますが

ボンゴレスパゲッティ春キャベツガーリックを

 

夫くんは

白いボロネーゼのフィットチーネに

したのですが

写真撮り忘れました

 

&メインもチョイスできます

 

私は静岡産ポーク

イタリア風ローストポーク「ポルケッタ」

さつまいものピューレシェリービネガーソース

息子は静岡産サーモントラウトのソテー

アンチョビ風味のオリーブポテト

クリスピーケール レモンヴィネグレット

 

 

デザート

夫と私はティラミスとラテ

 

 

息子は静岡産いちごのセミフレッド

じゃーん気づき

 

サプライズで用意した

夫のバースデーケーキ

 

2日前に電話して

ぎりぎりにお願いしたのですが対応いただけました

レストランの方とっても親切だった

本来はもう少し前にお願いしないといけないみたいです

 

バースデーソングをささやかに歌って

おめでとう!をしたら

とってもとっても嬉しそうでした

 

長い間夫婦をしてると

色々あるけど、家族揃ってお祝いできて

喜んでもらえて良かった


お食事につくパンも美味しくて

お腹いっぱい気づき


思いのほかコース料理のケーキも大きく

更にバースデーケーキ

 

さすがにホールは食べきれない

 

と、思ったら

お部屋に届けますと言われたので

食後、お散歩して部屋でごろごろしていたら

ご丁寧にワゴンサービスで届きびっくり

 

レストランでバースデーしたのに

更にもう一回やるだろう?と思われたのか

ろうそくまでつけてくれてました


丁寧なサービスです

 

今夜中に食べれるのかしら

明日も朝から朝食ついてるし…

と心配しましたが

お風呂上り、寝る前に

小腹が減った一同

 

ケーキは「完食」いたしました

 

レストランで食事して

しばらく休憩した後で館内温泉へ

 

みんな同じ部屋着にスリッパに

斜め掛けのバッグにお風呂グッズ入れて

おソロで移動

なんか楽しい

 

自家源泉温泉

「富士大御神温泉」

男性の浴場の入り口も

「モータースポーツ心」忘れてません

 

同じく女性の

入り口も ブーン気づきって感じ

 

女性の入り口には

セキュリティがついてて

コードキーを入れないと開かないシステムでした

 

 

温泉は手ぶらで行けるようになっていて

リネン他 完備されてます

 

脱衣場のロッカー

 

使い方、お年寄りには難しいかも

設定した暗証番号を覚えてないといけないし

鍵もないから

何番だったか記憶しておかないといけない

 

こういうハイテク型

うちの父には無理…


こういうホテルに行っても

温泉には着いて行ってあげられないもんね

この旅行の時に

温泉で父が上がるのを待ってたら

私たちすっかり冷えたんだった


父、館内が広すぎるホテルは

迷子になりそうで

戻ってこれるか…


こんなこと?だけど

年をとるとこんなことレベルが

少しずつできなくなるんですよね


私もいつまでだろう??笑

時代の流れについて行くのは大変だ~

 

お風呂は期待していなかったのですが

思いのほか温泉の湯が良くて

温まったし、半露天風呂も独り占めできて

スチームサウナも利用して

リラックスしました

 

男性側はドライサウナのようです

あと、備え付けの

シャンプー&トリートメントが

良かった

 

この年になると

備え付けのトリートメントでは

翌日髪がぱさぱさになるので警戒して

トリートメントだけは

どこに行くのも持っていくのですが

 

良さげだったので使ってみたけど

翌日もしっとり!

 

クレンジング類も脱衣場にあって

楽ちんでした

 

お風呂上りはリラクゼーションスペースに

備え付けられてる

静岡産の牛乳orコーヒー牛乳が

無料で提供されています

 

 

美味!「あさぎりコーヒー牛乳」


写真は翌朝のもの

朝もいただいちゃった気づき

 

最近お風呂上がりのドリンクを無料で

提供するホテルはありますが

 

この風呂上りの瓶もの

昭和世代にはぐっとくる♡

 

ちなみに息子は

紙でできてる瓶フタを知らないので

「ママ、どうやって開けるの?」

でした

 

息子くん 海外行ったり来たりしてた

子ども時代だったのもあり

日本の給食をほぼ経験してません

 

というか、平成生まれの

給食って紙パック世代?

この辺は私も無知です

 

あれやこれや

行き届いたサービスに関心しますが

こちらは ジムで無料提供されている

アクエリアスです

 

 

何から何まで快適すぎる


ちなみに「カードキー」は木製でした

これももしかしたら

静岡の木で作られているかな?

 

お部屋のインテリアも

ムーディーなライティングになると

昼間とまた違った雰囲気

 

 

あっという間に寝る時間になりましたが

一同興奮して

というか夫がとくに興奮して

楽しくて楽しくて

 

ホテルに泊まった割には

案外、夜更かししたかもです

 

また続き書きますね

 

愛気づき