今朝の記事
お読みいただきありがとうございます
突然の息子時間
棚ぼたすぎて 嬉しい母
リクエストにより
二子玉川高島屋さん
「何が食べたいの?」
と、聞く
いつも言いなりの母
あまあまよ
いつの日か
自立して苦労しない為にと
それなりに
厳しく育ててきたけれど
親元を離れてからは
母のその方針どこいった?
あまい、あまい
あまい、あまい
時々2人で来てた
TORAJIさんが本日のリクエスト
本日、快晴
「有休っていいね」
by 新入社員くん
夜に来ることはあっても
昼に来たのは実は初めて
ふむふむ
ランチがあるそうです
息子くん トラジ御膳
私も 同じトラジ御膳だけど
Sサイズ ご飯も小でお願いしました
Sサイズはそれぞれのお肉が
1枚ずつ少ないそうです
御膳だから小鉢が色々ついてきた
お肉、息子くんの
私のは 確かに少な目
でも じゅうぶんでした
残念ながら ハズレ
隣には
小学6年生くらいの
眼鏡をかけた男の子とママ
10年前の
私たち親子みたいなお2人が
ご飯を食べていて
懐かしく感じました
そういえば
まもなく2月1日
東京の私立中学の受験日
振り返ると
あの頃の親子の時間は
かけがえのない時間だったなあ…
我が家では
「将来の選択肢を増やす為に勉強はすること」
という方針で、勉強に関しては
大学に入るまでは
目を光らせてました
今、考えると
結構教育ママゴンだったかも‥‥
文理の選択もできるように
数学だけは
嫌いになっちゃいかーん!!
と、相当うるさかった気がするし 笑
自分は苦手なくせに…
18歳
大学進学の時は
文理選択で本人も相当悩んで
自分でもわからなくなったのでしょう
親である私たちに助けを
求めてきましたが
いつか壁にぶち当たった時
人のせいにする理由になる
文系理系両方の
将来の選択肢の幅については
説明はしましたが
「自分の道は自分で決めて
自分で責任を持って進みなさい」
と、突き放しました
そして22歳
ありがたいことに
いくつか選べる立場にあった息子
相談されたけど
就職も同じように
突き放しました
何が正解かわからない
子育てですが
手をかけて
手をかけて育てて
ある年齢になると
今度は
手助けする気持ちを抑えて
子供を信じて
見守ることが
子育てではいちばん難しかったです
何才になっても
本当に困った時は
全力で助けるけれど
なんとか一人で
やっていけるようになったかなと
思うと嬉しさ反面
寂しさ反面
子育て卒業も感慨深い
今はもう
母はただ
たまにこうやって
母子の時間を持ててることが
嬉しいのであります
ITOYAさん
おじいちゃまへの
バースデーカードと
少し先のパパへのバースデーカードを
一緒に選びました
「美味しいケーキが食べたい」
と、リクエストで
HARBSさん
母は最近
ここの常連さんなのよね‥‥笑
今でこそ定年前のおっちゃんですが
ばりばり現役の頃の夫は
あまりに多忙
「えっと・・・
どこの学校受けるんだっけ?」
とか
夫が海外出張から
戻ったその日に
また空港から
家族旅行へ出発するみたいなこともあって
夫、飛行機に乗ってから
「えっと どこ行くんだっけ?」
みたいなことも…笑
本当にずっとずっと
ワンオペでしたが
「母子の絆が強くなったこと」
これだけは
本当に良かったことの1つ
母はね
ただ、息子が食べてるのを
見てるだけで
幸せ
この世に存在してくれて
ありがとう
海外行ったり来たり
家族に尽くしてきて
気が付けば
私には何もないなあなんて
思うこともある
今日この頃だけど
君が生まれて来てくれて
母は本当に幸せ
ずっとそばで
成長を見れたこともね
よーわからんけど
愛の告白ブログになっちゃった件