貴方は何かの不調を抱えていませんか
はじめは、なんとなく不調。
それが、治らなくて、病院に行く。
なんなんだろう?
更年期かな、、、?
病院で診断を受ける。
そして病名がついたら、、、
薬を処方されたら、、、
そして、同じ病気に2つ、3つ、と薬が増えていく、、、
気付いた時には、、、
病院に行くほどじゃないけど
なんとなく おかしい、、、
すでに貴方の身体が、サインを出してくれている。
このサインを見逃さないことで、貴方の健康が続いていくのです。
何をすればいいかわからないなら、
わたし、
薬を勧めない薬剤師Mami
に相談してみませんか
貴方の心と身体を整えていきましょう。
自分の力で不調を治して
享年 = 健康寿命 に
薬を勧めない薬剤師Mamiです
今日も、ブログをお読みいただきありがとうございます
今回は、日本人の98%が不足している栄養素のお話。
日本人の98%って、ほぼほぼ全員ですよね
さて、その栄養素とは
それは、
ビタミンD
これ、慈恵会医大から昨年2023年に発表された紛れもないデータなのです。
しかも、5000人クラスのデータなので、疑う余地なしです
では、そのビタミンDについて。
ビタミンDにはD2からD7の6種類ありますが、D4~D7は食品にはほとんど含まれておらず、活性も低いため、一般的には高い生理活性を示すビタミンD2(エルゴカルシフェロール)とビタミンD3(コレカルシフェロール)の2つに大別されます。
ヒトを含む哺乳動物では、ビタミンD2とビタミンD3はほぼ同等の生理的な効力をもっています。
D2は植物由来、D3は動物由来です。
ビタミンDは日光を浴びることで自分でも作ることができます。また、食べ物からの摂取も可能です。食べ物から摂取されたビタミンDは、肝臓と腎臓を経て活性型ビタミンDに変わり、主に体内の機能性たんぱく質の働きを活性化させることで、さまざまな作用を及ぼします。
ビタミンDが摂れる食材としては
①きくらげや干しシイタケなどのキノコ類
②内臓ごと食べられる魚類(ししゃもやしらす干しなど)のほか、鮭も推奨されます。
③卵にも!
ビタミンDの生理作用の主なものに、正常な骨格と歯の発育促進が挙げられます。
また、小腸でのカルシウムとリンの腸管吸収を促進させ、血中カルシウム濃度を一定に調節することで、神経伝達や筋肉の収縮などを正常に行う働きがあります。免疫にも大きく関わっています。
ここで。
先の、慈恵医大の報告の一文に
「測定されたビタミン D のほとんどが動物あるいは日光由来のビタミン D3 であり、シイタケなどの植物由来のビタミン D2はほぼ検出されませんでした。また、年齢が低いほどビタミン D 不足の割合が高くなりました。
今回の研究結果から、日本人の食生活の変化によって、現代社会では特に植物由来のビタミン D が摂取されなくなったことが推察されます。」
とありました。
日光からの合成も、食べ物からの摂取もゼロではないのですが、やっぱり足りないのです。
では、どうするか、、、は、
次回に続きます
どうぞお大事に!
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薬に頼らない身体作り
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そんな人生後半戦は要らない
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