バスや鉄道など
交通の便が弱い宮古島では車が要
レンタカーを借りたところで
旅が本格的に始まります
下地島空港付近でレンタカーを借りたので
まずは下地島と隣接する伊良部島を
観光することにしました
お腹が空いていたので
近海魚の海鮮丼で知られる
おーばんまい食堂へ
お昼時ということもあり、混雑する店内
30分ほど待って
席に案内されました
オーシャンビュー改め、
漁港ビュー
海鮮丼
¥1200
観光地の海鮮丼の割に
リーズナブルで嬉しい
マグロ、セーイカ、マーマチ、とびっこ、
サーモン、甘エビ、海ぶどうで彩り豊かに
続いてやってきたのは
下地島の西の方
通り池
神秘的な深いブルーの池には
継子伝説が伝わります
義母が先妻の子を殺そうとしたところ
間違えて自分の子どもを突き落とし、
自分も飛び込み自殺をしたという、
ストーリーが
気に入らないやつと自分の子どもを間違える!?
深い青についつい目が奪われるけれど…
私も身体を飲みこまれないように
ゴクンッ(息を呑む音)
池の周辺は
散策もできるように整備されています
下地島版火曜サスペンス劇場は
サンゴ礁が隆起して造られた
琉球石灰岩の大地
続いてやってきたのは
通り池のすぐ近く
鳥居と岩の組み合わせが神秘的
帯岩
1771年に発生した
明和の大津波で打ち上げられた
津波石と考えられています
いつしか鳥居が建てられて
信仰を集めるようになったようです
石垣島にも津波によって運ばれた
大きな津波石があったけれど
東日本大震災の時にはあったのかしら
▼石垣島・津波大石について
海底から大津波によって
打ち上げらた津波岩
一見、美しく見えますが
津波の恐ろしさを伝える象徴でもあります
サンゴ岩や貝殻をお供えするのは
海や島暮らしによる風習といった感じね
▼使用感レポート
またのお越しをお待ちしております