オーナメント日本タビビトランドオーナメント

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タビビト うめちゃんの自己紹介▶︎ココから


こんにちはー!うめちゃんです


大好評シリーズ
11月23日から3泊4日で旅をした
白川郷・飛騨高山から明治村を網羅
ジブリパークまでの道 をお届けします
▼前回の記事はこちら

ハットハットハットハットハットハットハットハット


となりのトトロの世界をイメージしたエリア、

どんどこ森を目指します

坂道をあがったり、さがったり、

そんなリズムを繰り返して歩いていると

となりのトトロの主題歌『さんぽ』を

口ずさみたくなります



私の日常には

森の中を歩くような機会がないので

見るもの全てが新鮮で、気分はるんるん音符



除草はしてあるものの、

『さんぽ』のようなでこぼこ砂利道なので

靴はスニーカーがオススメです

2本並んだメタセコイアの木は

隠れトトロとして親しまれているそう

どんどこ処


トトロのオリジナルグッズが

販売されています


ちなみに、どんどこ森の有料エリアには

お手洗いがないので

どんどこ処に併設されたお手洗いを

利用しましょう

(ジブリパーク公式WEBサイトより引用しております)


青春の丘からどんどん森までの

移動目安時間は25分ですが、

撮影をしながらゆっくり進んだためか、

30分くらいかかりましたアセアセ



トイレが混み合っていたこともあり、

どんどこ森の有料エリアには11:34に入場


サツキとメイの家


ジブリ映画『となりのトトロ』で

サツキとメイが引っ越してきた

和洋折衷の家

昭和30年代に建てられた家を再現していて

ハリボテではない、木造の民家


実際に住むことができる

本物の家です

玄関から漂う、木の匂い


左手の下駄箱に靴をしまい、

草壁家に『お邪魔しま〜す』

人の家を覗くのは忍びないですが、

お許しくださいね




洋服箪笥や破れた和紙、

押し入れに強く押し込まれた布団


そのひとつひとつがホンモノで

私が知っている昭和の懐かしい景色や匂いを

思い出させます

和式のトイレ、難しいよねアセアセ

私もできない人のひとりです…(笑)

そもそもサツキとメイの家は

ジブリパークのために建てたわけではなく、

2005年に開催された愛・地球博の際に

建設・展示がされたことがはじまり気づき



その愛・地球博が

スタジオジブリと愛知県の関係を

深めるきっかけとなり、

ジブリパーク建設へと話が進みました

愛・地球博の際に

本物にこだわった家づくりを

基本としたことから


青春の丘も

サツキとメイの家に習って

本物にこだわっています




つまり、ジブリパークの基本が

この家に詰まっていると言っても

過言ではないのです



※使用している場面写真はスタジオジブリ公式WEBサイトより提供されているものです


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