函館の学生は電車通学とかするのかな?
頭がいい子は寮に入って
遠方の学校に通うこともあるのだろうか
TRAIN SUITE 四季島
まさかの四季島に遭遇
鉄道にはなかった『クラス感』
『ラグジュアリー』に特化しており
電車なのに高級ホテルのようなサービスを
味わえることで話題になりましたよねー
鉄道界のパレスホテルみたいな感じかな
元鉄道従事員としては
いつか、乗ってみたい…
四季島を撮影している方は
意外にも少なかったな
外国人観光客が多いから気づいてないだけなの?
残念ながら(?)隣に停車している
特急北斗7号に乗車する
あっ、特急しおさいに似てないか…!?
キャリーケースを置くスペースは
十分に確保されていた
グリーン車ではないので設備はイマイチ
USBなどの充電ポートはありません
でも、車内で1番後ろの座席を選んだので
リクライニングし放題
これがあるだけで1時間は退屈しない
コレ…チケットホルダーって言うらしい
試しにいれてみたけど
車内に置き忘れる人が絶対いるよね…
進行方向に向かって右側に座ると
内浦湾の美しい海を楽しむことができた
ちなみに、左側では
大沼公園の美しい木々や沼の静けさを
味わうことができるので
どちらに座っても"旅の正解"
どこに座っても
北海道の豊かで広々とした自然を
たっぷり味わうことができるのだ
鉄道会社を退職して1年半、離れて思うことは
やっぱり鉄道っていいなということ
今回で言えば、函館から札幌まで
約3時間50分の長旅だったが、
車窓から見える季節の移ろいとか、
何も考えずにボーっとする動かない心、
心地よい揺れにウトウトするあの時間、
目的地まで連れて行ってくれる安心感、
全部がなんだか愛おしい
ラッシュ時間帯の喧騒とした世界と
距離を置いたから
そう思えるのだろうけど
窓から見えた虹
まもなく札幌に到着です
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