小学3年生の生徒さんが
Viscuitでシューティングゲームを作ってくれました。
シューティングゲームとかブロック崩しとか
プログラミングの定番であるミニゲームを作ることを通して
作ることの喜び、改善することの喜びを経験してもらえると思います。
ステキな作品ができましたが
改善する余地はまだまだたくさんあります。
作り替えて作品の品質が上がっていく喜びを、うまく伝えていきたいなと思います。
小学3年生の生徒さんが
Viscuitでシューティングゲームを作ってくれました。
シューティングゲームとかブロック崩しとか
プログラミングの定番であるミニゲームを作ることを通して
作ることの喜び、改善することの喜びを経験してもらえると思います。
ステキな作品ができましたが
改善する余地はまだまだたくさんあります。
作り替えて作品の品質が上がっていく喜びを、うまく伝えていきたいなと思います。
以前、本をいただいたことがありました。
本をくださったのは著者のおひとり川上さん。
事故で2歳の時に右手指を欠損。その後ハンディキャップを乗り越えてプログラマとなったそうです。
川上さん、その節はありがとうございました。m(_ _)m
本日、障害を持つ大学生の人が相談に来てくれました。
大学でパソコンを使う授業があり苦労しているそうです。
交通事故の後遺症で障害があるため、一般のパソコン教室だと難しい点があるとか。
ハッピーコンピューティングは私の個人事業なので柔軟に対応できます。
あらためてこの仕事を始めてよかったなと思います。
第二、第三の川上さんを輩出するのは難しいでしょうけど
競合他社が真似できないような柔軟さで
多くの人のお力になれるようにがんばります。
ハッピーコンピューティングはこども向けのプログラミングスクールですが
ご縁をいただきながら様々なお仕事をさせていただいております。
最近は
学生時代のひとつ下の後輩、Design Studio hanahachi の朝倉さんと一緒に
ある団体のウェブサイトを制作させていただいたりしています。
10数年会ってなかったのに、まさかこんな形で一緒に仕事をすることになろうとは。
ご縁というのは本当に不思議なものですね。
昔、「エピステーメー」という思想雑誌があって
岩本憲児さんが「映画理論を我等に」という映画理論の入門記事を書いていました。
タイトルはルネ・クレールの映画のモジりですね。
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担当の教員から 「こういうので勉強したら?」と
「エピステーメー」という雑誌の存在を教えてもらい
せっせとそのコピーをとって
狭い研究室の一室で
ふたりだけで勉強会を開いていたこと
昨日のことのように覚えています。
21世紀が始まった頃だったろうか。
せ、青春だったなぁ・・・(涙)
「映画理論を我等に」のコピーはファイルに閉じて
今も押し入れの中に大切にしまってあります。
人と人との不思議なご縁を大切に
今後もさまざまな取り組みを行ってまいります。