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ハッピーコンピューティングのブログ

東京都小平市の小さなプログラミング教室のブログです。

今回はハッピーコンピューティングが高齢者クラスを設置するに至った経緯を書きたいと思います。


ハッピーコンピューティングとして開業届を出したのが2015年3月。
翌月の4月から小平商工会に加入しました。
商工会では昨今話題のプレミアム付き商品券を販売していましたが、私はその詳細を全く知らず。
知らない仕組みにほいほい乗るわけにもいかない。
うちには関係ない話と思っていました。

ところが手違いでハッピーコンピューティングもベリー商品券対応店舗リストに名を連ねてしまいました。
私は慌ててリストからハッピーコンピューティングを削除してほしいと申し出ましたが、最初に出回った店舗リストにはしっかりと載ってしまいました。
まぁまだお客さんいないし、あまり気にしなくてもいいだろうと思っていた矢先、高齢者の方からそのリストを見た、近くだからパソコン操作を教えくれますかという問い合わせをいただきました。
高齢者の方を想定していなかった私はもちろん驚きましたが、最終的にその方がハッピーコンピューティングのお客様第1号となりました。

以上のようなご縁があったおかげで

・高齢者の方にも需要があること
・家から近いというのはとても重要であること

を知りました。
こういった経緯の末、高齢者クラスを設置するに至っています。


ハッピーコンピューティングはこれまで書いた流れに従い、子ども、主婦(特に子連れ)、高齢者の方を対象にサービスを展開します。

2015年初頭にはシンプルに子どもだけを対象としたプログラミングスクールを想定していましたが、2015年も年末の今、私がハッピーコンピューティングでやりたいことはずいぶん変化しました。。
子ども達、主婦、高齢者の方々、いわば情報弱者と呼ばれがちな方々の情報技術向上の一助となりたい。私の力が及ぶ範囲では情報格差拡大を食い止めたい。それが私のハッピーコンピューティングでやりたいことです。

以上長くなりましたが、これでいったん「ハッピーコンピューティングでやりたいこと」のテーマを閉じたいと思います。
ご清聴ありがとうございました!(笑)
子連れが不利なのをどうにかしたい

当初の船出は子ども向けプログラミングスクールでした。
だけど、そもそもの発端が妻の産後うつだったので、子連れの方に私が何かできないかという強い想いありました。

乳幼児を抱える人たちの学ぶ場が少なく、また働く場も少ないというのが社会的な課題だと思っています。

私自身乳幼児の育児を経験して、どこへ行くにも、

あそこは子連れで行きにくいとか、
あそこはおむつ替えスペースがないとか、
あそこに行くのはいいけど離乳食はどうする?とか

とにかく出かけることが億劫になるような状態に辟易した経験があります。

パソコン教室に通うにも子連れだと行きにくいし、様々な仕事が機械にとって替わられ、より働く場が減るでしょう?

だから私のプログラミングスクールを、育児中のママたちが学ぶ場、集う場にすればいいと考えました。
教室が20坪くらいあって広いので、子どもたち用のスペースだって設けられそうです。

また、せっかく学ぶのだから仕事に生かせるようにして、働く場が少ないという課題の解決も目指したい。
だからその仕組みを考えています。

たとえば、ハッピーコンピューティングでプログラミングを学んだママたちが先生役となって、自宅に子ども達を呼んで先生役をやればいい。

ホームティーチャーです。

本当に初心者の子どもたちに技術を伝え、子どもたちのレベルが上がって手に負えなくなったらハッピーコンピューティングを紹介してくれればいい。
ハッピーコンピューティングは大変助かります。
ハッピーコンピューティングに初心者の子どもたちが相談に来たら、こちらからお客さんを紹介できるかもしれない。
そういうプログラミング教室ネットワークを小平に作れれば、ママたちの働く場を作れるかもしれない。

儲けはあまり期待できないかもしれませんし、実現には様々な課題もあると思いますが、ひとまず最初の一歩として、ハッピーコンピューティングでは子連れOKのクラスを開設します。

つづく。

当初想定していたのは子供たちを指導することでした。

ハッピーコンピューティングは集団教育です。個別指導ではありません。
先生は私ひとりで、最大12人の子どもたちを一度に指導したいと思っています。
学び合いと言われる手法がうまく取り入れられればとも思っています。

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なぜ集団教育か?

メジャーな習い事であるサッカーは、大勢の子どもたちを少数の指導者が指導します。
サッカーチームはひとつの組織として機能する必要があり、11人のプレイヤーをひとつにまとめるのは、ひとりの監督であったほうがいいというのもあると思いますが。
そもそもサッカーは本質的に楽しいもので、子ども達も自発的に興味を持って練習する。
その自発的な練習こそ大切なので、指導者は少なくてもいいのでは?と思います。

プログラミングもサッカーと同じように本質的に楽しいもので、子ども達は自ら学び練習できるものです。

大切なのは、プログラミングが本質的に楽しいものであると伝えること。

Rubyというプログラミング言語を作った人として有名なまつもとゆきひろさんも数年前にこんな風に書いています。

中学生時代にプログラミングをはじめた私自身も含めて、若い頃からプログラミングに「はまった」人たちは、結局、コンピュータを使いこなすのが楽しいからこの道に進んだようなもので、教科書に書いてあるから、あるいは学校の授業だからという理由でプログラミングをはじめた人など見たことがありません。プログラミングを教えるというのであれば、少なくとも教える人はプログラミングの楽しさを自覚している人でなければ成果をあげられないと思います

引用、Matzにっき(2013-06-12)

おっしゃる通りと思います。
職業プログラマとして10年以上経験を積んだ私も、ひとつ確かなことが言えます。それは

優れたプログラマはみんなプログラミングという行為が好きだ

ということです。
仕事としてキツくても、優れた技術者はみんなプログラミングが好きでした。
プライベートも技術的な話でいっぱいでした。

以前書いたように、私は職業プログラマを目指す必要はないと思っています。
仕事にしてないからプログラマを名乗ってはいけないということはありません。
どんな職業に就いても堂々とプログラマを名乗ればいいです。
そういう人はいっぱいいます。

重ねて書きますが、プログラミングは知的で楽しさに満ちています。
「コードは小説より面白い」なんて帯に書いた本もあります。

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個別指導で教えれば当然コストも上がります。その必要はないと思います。

楽しくみんなで学びましょう。サポートは私が担当します。