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ハッピーコンピューティングのブログ

東京都小平市の小さなプログラミング教室のブログです。

ハッピーコンピューティングでは小学生向けに Scratch を使います。
なんでScratchかというと、同業者がみんな使っているから・・・ではないんです。
なんだか賢そうな学校で作られたものだから・・・でもないです。

ハッピーコンピューティングは一斉授業でも個別授業でもありません。
本屋で売っている本をテキストとして用いながら、各自が勉強し、私が巡回してアドバイスや質疑応答を繰り返すスタイルです。
生徒さん同士が教え合ってもいいです。学び合いの形です。
私語OKです。もちろん騒がしいのはNG。

本から自分で学ぶスタイルがとても大切と信じています。
図書館のように静かな環境でなくてもいいと思います。難しい工学書に手を出そうという中高生がいたら配慮してあげたいと思いますが。

小学生が読めるルビ付きのプログラミング関連書籍を探すとScratchに出会います。
Scratch関連書籍はルビ付きが多い。だからハッピーコンピューティングではScratchを使います。それだけ。

他の開発環境でルビ付きの本が出たらもちろん使ってもいいと思います。
Rubyで1冊ありますね。
小学生から楽しむ Rubyプログラミング/日経BP社
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プログラミングを始めるなら、自己満足がいっぱい詰まっているような、とても個人的なプログラムを作ることから始めたほうがいいと思います。
作らなくてもいい。
完成してもしなくてもいい。
楽しめばいいと思います。

世間には様々なプログラミングコンテストがあって、そういうのを目標にするのは動機づけとしてはいいのかもしれませんが、他人からの評価を気にし始めるといろいろと制約も出てきます。そもそも完成してないと評価もされないという制約がありますし。

そういう制約は大人になってから受ければいい。
もちろん制約を受けることを我慢できない大人になっても困るので、それはプログラミングに限らず様々な面で教育する必要があると思います。

こういうプログラムを書こうと決めて、いろいろ勉強しながらプログラミングしているうちに、なんだかとても興味深い技術にばったり遭遇して、当初の目標を放棄して興味の赴くまま脱線していくのは、他人からしてみれば何も完成してないので評価できないけど、技術の楽しみ方としてはとてもいいことだと思うのです。
知的好奇心を大切に。

子どもならではの視点で、大人が思いつかなかったアプリを作り上げるとか、そういうのは世間の役に立つことなのでとても素晴らしいことだとは思いますが、それを作り上げた子のことを考えると、いろんな制約に自由を奪われながらよくがんばったね、大人だねと思います。
もっとその子のためになるプログラミング教育があるのではないでしょうか。


うーん。競合を攻撃しているように聞こえますね(笑)
競合他社がやっていることを批判することは本意ではありません。すみません。
プログラミング教育業界は新しい業界ですし、様々な取り組みがあるべき。
ハッピーコンピューティングはこう考えていますというのを伝えたいだけです。
私の考えが将来間違っていたなんてことになったら、それはごめんなさい。


何度もいいますが有名なソフトウェアエンジニアはみんなプログラミングが好きです。
楽しんでいます。

たとえば、LINUXというオペレーティングシステムの一種類であるPlamo Linuxというのを作っている こじま さん。
連載の副題が「ソフトウェアとたわむれる日々」です。
著者プロフィール欄から引用します。
もともとは人類学的にハッカー文化を研究しようとしていたものの,いつの間にかミイラ取りがミイラになってOSSの世界にどっぷりと漬かってしまいました。
OSSはオープンソースソフトウェアの略。オープンソースというのは、、、ここでは割愛します。
私が言いたいのは、もともとはこっちに進みたかったけど、こっちのほうが面白そうだったとか、そういう自由な学び方がタメになるんじゃないかということです。
こじまさん、楽しんでそうでしょ?

LINUXという超有名なオペレーティングシステムを作った人の本がコレ。
それがぼくには楽しかったから (小プロ・ブックス)/小学館プロダクション
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ほらほら。楽しんでそうでしょ?

思いつくがままにハッピーコンピューティングのできないことを書き連ねてみます。

マイクロソフトオフィスを学びたい場合、ご自身のノートパソコン(とそれにインストールされたオフィス)をご持参いただければ指導可能です。
私自身MOS等の資格は持っていませんので、試験対策という面では他のパソコン教室よりも劣るかもしれません。すみません。

子どもたちのクラスでは、基本的にパソコン等は持参していただけません。
壊した壊れたのトラブルが予想されるからです。
ハッピーコンピューティングが貸し出すノートパソコンを使っていただきます。
このため、子どもたちのクラスではマイクロソフトオフィスの操作を指導することはできません。

Macも指導することはできません。
システムエンジニアとしての私のキャリアにMac環境がなかったためです。
どうしてもMacが学びたいけど、子連れだからハッピーコンピューティングしか選択肢がないという場合は、私の力になれる範囲で対応させていただくことになります。
詳細はご相談の上決めさせていただきます。

ほかにもいろいろとあると思います。
入会手続きの前に相談に来ていただいて、詳細を納得の上入会していただくという手順を踏みます。
もちろん相談は無料です。
教室の下見もかねてお気軽に相談に来ていただければと思います。