小学5年生の女の子の生徒さんと
中古パソコンをバラバラにばらしてみました。
取り外した順に部品を列挙すると
- ハードディスクドライブ
- CD-ROMドライブ
- メモリ
- フロッピーディスクドライブ(!)
- CPUファン
- ヒートシンク
- CPU(PentiumIII)
作業前に身体の静電気を放電したり
堅いネジを回したり
おっかなびっくりバラバラに分解しました。
やっぱりCPU本体を手に取るところまで行くと達成感があります。
PentiumIII・・・。歴史的なCPUを久々に手にして私もちょっとうれしかったです。
パソコンをばらしたことがある。
組み立てたこともある。
既存の構造の中に手を突っ込んだ経験は、とても大切と思います。
知らなかった内部構造を知り
手を突っ込んでばらして組み立てる作業は
パソコンに限らず
何事においても、楽しく、知的な体験となるでしょう。
楽しかった!と言ってもらえてよかった。
今後もこういった取り組みをどんどん続けたいなと思います。