毎週水曜日の午前中に、高齢者の方にパソコンやiPadの使い方を指導しています。
昨日はiPadのFaceTimeで、アメリカにいらっしゃる娘さんとテレビ電話を行いました。
遠く離れていても顔を見てお話すると本当に身近に感じられ、あらためて素晴らしい機械だなぁと思いました。
高齢者の方にとっては、1回2回とタップやスワイプするだけで、ずいぶん難しいと感じられるようです。
それでも、パソコンのキーボードによる入力よりも、iPadのあいうえお順に並んだ仮想キーボードのほうがよっぽど簡単なようです。
スマホでは小さすぎる。
パソコンでは難しすぎる。
高齢者の方にはタブレットが今のところベストな選択でしょうか。
お持ちのiPadは娘さんが帰省されたときに置いて行ったものだそうなので、娘さんとしてもこれをお父様が使いこなしてくれることを望んでいるはず。
今後も、少しでもお力になれたらうれしく思います。