ダーウィンに安倍総理が来ることは話題になっていて、私も色々な人から「ミスターアベがくるね~」と言われることもしばしば。
なかなか好感触なので、ダーウィンが歓迎ムードになりつつあるのかしらと、注意して市内を観察していたら、こんなものが目に入ってきました。。。。
ダーウィン市内にある「チャイナタウン・カーパーク」の外側にある展示が、今まではただのアートだったのが、ダーウィン空爆関係の写真に代わっていました。それも、何か不思議な、、、というか超不気味なアレンジがされてありましたよ。
一枚目
ダーウィン空爆の時の写真でしょうね。数字は空爆の年である1942が目立ちますね、それから2と19、4に188も多くありますね。最初のダーウィン空爆は1942年2月19日4隻の空母から飛び立った188機の爆撃機によって行われました。その後1943年まで64回続きましたから、他の数字はその中のどれかなのでしょうかね。しかし36や681など三桁の数字も多くあります。何の意味があるのでしょうか。
2枚目、これが一番不気味です。心して見てください。
何でしょう、全く意味が分からない。車が写っていますから、当時の写真ではないし、かといってこんな門ダーウィンで見たことがないから昔のものでしょうか。昔Cavenaugh streetに中国寺があったらしいですから、その時の写真でしょうか。となると、この写真に込められたメッセージは?
三枚目
最後の一枚、さらに怖いです。何かが下から上に湧き上がってくる様子に見えるのですが、私だけでしょうかね。
こんな感じで展示してあります。前にあるのは中国風の鐘。
これらの写真と安倍総理の来ダーウィンの因果関係は分かりませんが、いい兆候ではないことは確信しています。根拠は私の勘です、、、、って、弱いかな?
場所はSmith Street, NAB銀行の隣です。気になる方はぜひ見に行ってみて、感想をお聞かせいただきたい。特に何か感じた人がいましたら、是非ご連絡ください。夜なので更に不気味に見えたのかもしれないですしね。今度昼間にもう一度見てみようっと。
それではいつも読んでいただきありがとうございます。