補助金を何につかうのだろう | 日本は世界を平和にします

日本は世界を平和にします

オーストラリアに移住してから日本がとんでもなくいい国だと言うことに気が付きました。
世界を平和にするのは日本ですよ、間違いない。
でもそのためにはまず日本が元気にならなくっちゃね。
ダーウィンから応援しています。

多文化共生委員会での説明会に行ってきましたが、ちょっと気になることがあったのでご報告。 

オーストラリアで色々な国の出身の方々がたくさんのイベントを行ったり、施設を作って活動したりしています。そして政府は多文化共生を推奨していますので、補助金の金額も種類も多い。北部準州政府の首席大臣アダム・ジャイルズ氏と副主席大臣のピーター・スタイルズ氏の多文化共生についての説明会に行ってきました。(と言っても選挙が近いのでただの票集めみたいなものですが)私は選挙権がないのですが、やはりどちらが政権を取るかによって今後のmarketや、アート関係の活動への援助に大きな差が出ますので気になります。ということで参加してきました。

最近問題になっている、アボリジニの未成年収容所のひどい扱いの様子などについても質問があり、政治家らしい説明を聞いたりしてちょっとつまらなかったのですが、最後に驚くべきことが。

サウスコリアの方々が3人来て発言していました。このようなミーティングに韓国の人が来るのは珍しいのですよ。私の知る限り多分初めて、、、それでその韓国人女性が質問したのが「補助金の申請の仕方」です。補助金で何をするつもりなのかたいへん気になります普通のイベントだったらいいのですが、「世界平和と女性の人権を」とか言い出したら、、、なんだか嫌な予感がします。ああ、、疑心暗鬼に。。。

かといってよそ様の補助金の申請(それもまだ申請する前)に”いちゃもん”を付けるわけにもいきませんよね。 少し見守っていきたいと思います。

いつも応援ありがとうございます。


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