捕獲器は、TNRに不可欠
その捕獲器は、助ける道具です
でも…
使う人によっては、凶器となります
本日は
昨年に投稿しました
本当にあった恐ろしい事件を
再投稿させていただきます
こんなことは、二度とあってはならない
こんなことを二度としないで欲しい
こんな犠牲になる子を二度と出して欲しくないとの
願い込め投稿させていただきます。
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捕獲器は、本来猫さんを助ける為にあるモノです。
でも、使う人や使い方によっては猫さんを苦しめ死に追いやる道具になってしまうことも…
今回は、愛護活動をする上て絶対にあってはならない捕獲器の事件をご紹介いたします。
この事件は、今から約5年前に被災地・楢葉で本当にあった恐ろしい事件です。
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転載元 https://ameblo.jp/tsukuba-cats/entry-12042199530.html
(転載はここまで)
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「NEKONEKOさん」が、勘を働かせ捕獲器の蓋を閉じてくれたからいいものを、もしそのままになっていたら…猫さんが犠牲になってしまっていたはずです。
こんなことを起こしてしまうような人達には、捕獲器を扱ってほしくないと誰もが思った事件でした。
尚、この事件を起こした方達のボスにあたる方は、後日自身のブログで謝罪されていましたが、捕獲器の回収漏れがあってという具体的なことは書かずじまいでした。
実は、この「捕獲器回収漏れ事件」を起こした人達こそが…
被災地の方の相談で知ることとなった
非常識なTNRを行った人達で、少なくとも
この5匹をりりース後に給餌をせずに
見捨てた人達なんです。
※この子達は、昨年2019年1月27日にこちらで緊急保護しました。
その方達の全員は存じ上げませんが…
主に活動されていた方達は、それぞれ普段は神奈川県や埼玉県や東京都で活動されていて、TNRを推奨した動物病院を経営されていたり無料のTNR勉強会を開催されたりしています。
人が通い給餌をしなくては猫さんたちが生きていけない楢葉でTNRをして、その後は給餌しないで放置する方達が、動物病院の経営やTNRを広めるための勉強会を開いているなんて、本当に大丈夫なのか?
※なおこの事件を起こしたメンバーのお一人は、この事実を公にした「NEKONEKOさん」を恫喝してきたそうです。
通常は、リリース後の給餌をしている(指導している)というのであればいいのですが…
では、なぜ、
楢葉で行ったTNRに関してだけは給餌を続けなかったのか?
その方達は、みなさんブログやTwitterやFacebookなどSNSを駆使して被災地での活動を発信されています。
ゲートに囲まれた許可書がなきゃ入れないエリア
その発信で、この言葉をよく引用されているように感じずっと引っか掛かっていました。
もしかしたらその方達は、楢葉がどこよりも早く避難解除になってゲート外になったから楢葉の猫さん達に興味が無くなったのかもとも勘ぐってしまいました。
その方達の活動時に使っていた拠点が、楢葉にあり帰還困難区域よりも簡単にすぐに給餌をしてあげられるにも関わらず、給餌をせずに楢葉の子達を見捨てたのですから。
その方達が、被災地・楢葉でTNRをされていたと思われる期間ですが2012年~2017年頃だと思われます。
(東京から来られていた方は、単独で他のエリアでもTNRをされていました)
しかし、TNRをした記述はあっても、その子達への給餌をした又はその後保護したなどの記述は目にしていません。
なのにその方達は、先日の昨年の2019年3月上旬に、全て保護したので福島の活動を終了すると宣言され撤退されました。
ということは…やはり自身がTNRした楢葉の子達を見捨てたということです。
その方達に手により、1度は捕獲器で怖い思いをし体にメスを入れられ野に放たれた子達は、無かったにされてしまいました。
楢葉の拠点の方に伺ったのですが、もう給餌保護活動にはこないけど、映画か何かの撮影があるので、その時はまた来るからと言っていたそうです。
その方達は、雑誌やテレビに出たりもされていますから被災地の活動がいつの間にか猫救護ではなく自身の肩書になってしまったのかもと思い、犠牲になってしまった子達が哀れで悲しくなってしまいました。
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命に関わることを自覚し
人任せにしないで責任を持てる人以外は
捕獲器を扱わないで欲しいと
切に願います。