捕獲器は、本来猫さんを助ける為にあるモノです。

でも、使う人使い方によっては猫さんを苦しめ死に追いやる道具になってしまうことも…


 

今回は、愛護活動をする上て絶対にあってはならない捕獲器にまつわる事件をご紹介いたします。

この事件は、今から約4年前に被災地・楢葉本当にあった恐ろしい事件です。

 

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転載元 https://ameblo.jp/tsukuba-cats/entry-12042199530.html

 

 

(転載はここまで)

 

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NEKONEKOさん」が、勘を働かせ捕獲器の蓋を閉じてくれたからいいものを、もしそのままになっていたら…猫さんが犠牲になってしまっていたはずです。

こんなことを起こしてしまうような人達には、捕獲器を扱ってほしくないと誰もが思った事件でした。

尚、この事件を起こした方達のボスにあたる方は、後日自身のブログで謝罪されていましたが、捕獲器の回収漏れがあってという具体的なことは書かずじまいでした

 

実は、この「捕獲器回収漏れ事件」を起こした人達こそが…

 

 

被災地の方の相談で知ることとなった

非常識なTNRを行った人達少なくとも

この5匹をりりース後に給餌をせずに

見捨てた人達なんです。

 

その方達の全員は存じ上げませんが…

主に活動されていた方達は、それぞれ普段は神奈川県埼玉県東京都活動されていて、TNRを推奨した動物病院を経営されていたり無料のTNR勉強会を開催されたりしています。

 

人が通い給餌をしなくては猫さんたちが生きていけない楢葉TNRをして、その後は給餌しないで放置する方達が、動物病院の経営やTNRを広めるための勉強会を開いているなんて、本当に大丈夫なのか?

 

通常は、リリース後の給餌はしている(指導している)というのであればいいのですが。

では、なぜ、楢葉で行ったTNRに関してだけは給餌を続けなかったのか?

 

その方達は、みなさんブログやTwitterやFacebookなどSNSを駆使して被災地での活動を発信されています。

ゲートに囲まれた許可書がなきゃ入れないエリア

その発信で、この言葉をよく引用されているように感じずっと引っか掛かっていました。

もしかしたらその方達は、楢葉がどこよりも早く避難解除になってゲート外になったから楢葉の猫さん達に興味が無くなったのかもとも勘ぐってしまいました。

その方達の活動時に使っていた拠点が、楢葉にあり帰還困難区域よりも簡単にすぐに給餌をしてあげられるにも関わらず、給餌をせずに楢葉の子達を見捨てたのですから

 

その方達が、被災地・楢葉TNRをされていたと思われる期間ですが2012年~2017年頃だと思われます。

(東京から来られていた方は、単独で他のエリアでもTNRをされていました)
 

しかし、TNRをした記述はあっても、その子達への給餌をした又はその後保護したなどの記述は目にしていません

 

なのにその方達は、先日の3月上旬に、全て保護したので福島の活動を終了すると宣言され撤退されました。

ということは…やはり自身がTNRした楢葉の子達を見捨てたということです。

その方達に手により、1度は捕獲器で怖い思いをし体にメスを入れられ野に放たれた子達は、無かったにされてしまいました

 

楢葉の拠点の方に伺ったのですが、もう給餌保護活動にはこないけど、映画か何かの撮影があるので、その時はまた来るからと言っていたそうです。

その方達は、雑誌やテレビに出たりもされていますから、被災地の活動がいつの間にか猫救護ではなく自身の肩書になってしまったのかもと思い、犠牲になってしまった子達が哀れで悲しくなってしまいました。

 

 

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もう、その方達には、何も期待は出来ません

 

そこでお願いがあります

 

過去に

 

その方達と一緒に活動し、楢葉でのTNRに関わったことがある方

(捕獲器の設置・捕獲器の回収・手術後にリリースのいずれかでも)

その後、その猫さんはどうなったか確認してもらえませんか?

 

自身が楢葉で活動していたけど撤退しその子達を誰かに引き継ぎされた方

引き継ぎされた方に

その後、その子達はどうなったのか確認してもらえませんか?

 

もうだいぶ時間が経ってしまったので生存している確率は低いかと思いますが

もし、助けられるのであれば、今からでも一緒に助けてあげませんか?

今回、何かありましたら相談に乗らせていただきますので、メールをください。

ディア・ママ anokotachi@gmail.com

 

 

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最後に…

その方達が、楢葉で行った無責任なTNRをしたことに対し

その方達が、前回の捕獲器回収漏れ事件の時のようにもみ消そうとしても

その方達が、どんなに言い訳をしても通用しません

なぜなら、被災地の方と私が《緊急保護》した5匹の子達が証人ですから

あなたたちに捕まり体にメスを入れられ野に放たれ誰にも知られずに亡くなった子達がどれだけいたのかは分かりませんが、許されない罪を犯した天罰は必ず下されるはずです。

 

 

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福島・被災地での活動に関わる不足物資と活動費のご支援のお願いはお手数をおかけしますがリンク先をご覧ください。

https://happycat-satuki.amebaownd.com/posts/1799625

 

 

 

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