西日本豪雨から5日が過ぎました。

被災された方々疲れやストレスはピークになっているのではないでしょうか

それは人間だけでなく"大切な家族"のペットたち同じように辛い思いをしているはずですから心配です

 

 

そんな方達にお役に立てればとももこひめさん」が、

被災地の被災動物に関わる情報収集と発信を続けてくださっているので

ここに転載させていただきます。

 

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転載元 https://ameblo.jp/momokohime7/entry-12389850668.html

情報が随時更新されていますのでこちらを↑クリックすると最新情報をご覧いただけます。

 

随時更新

【西日本豪雨】被災動物一時預かり・同行避難・ペットの移動関連情報

 

7/10 22:50 更新しました。新しい情報にはNEWマークがついています。

 

西日本豪雨の被災動物の一時預かり、同行避難やペットの移動に関する情報をまとめました。

 

※県外の団体へのお預けは、過去の災害で実際に様々なトラブルも発生しているようですので、十分にお気を付けくださいませ。

 

 

NEW岡山で犬猫の保護&里親探しをされているわんにゃん組「なないろしっぽ」さん

http://chanta39.blog134.fc2.com/blog-entry-4061.html

 

お家が被災されてしまって 猫と一緒に避難できない。 

(飼い主さんの居る猫)


そんな猫さんを わんにゃん組「なないろしっぽ」でお預かりしようと思います。

 

他のボランティアさんとも連携して 犬のほうも考えています。
そちらについては きちんと形が決まってから また記事にします。

ひとまず わんにゃん組で出来ることだけのアップになりますが
今現在 猫と避難できなくて困っている方が 近くに居ましたら

 

こちらまでお問い合わせください。
chantatoyukaina@yahoo.co.jp

アップすでに多数の子を保護されており、全ての猫の引き受けは難しいとのこと。1匹でも2匹でも、無期限で預かりに協力できる方も募集しています。

 

 

NEW公益社団法人 岡山県獣医師会より

https://www.facebook.com/okayama.vet/posts/257075318181141

 

この度の西日本7月豪雨におきまして被災された方々にはお見舞い申し上げます。岡山県獣医師会では、被災され避難所生活をされている方々の同行避難の動物について近隣の動物病院に於いて無料にて1ヶ月内の範囲にてお預かりすることにしました。またフィラリア予防薬、ノミダニ駆除薬についても無料にて配布しますので岡山県獣医師会の方に相談下さい。

 

岡山県獣医師会

086-243-1879

 

 

倉敷市保健所ボランティア team KARさん

https://www.facebook.com/kurasikianimalrescue/posts/2098347320448050

 

⚠️誤報の訂正⚠️


本日、ボランティアで滞在していた倉敷市玉島乙島小学校について、【同伴避難場所】と拡散されていますが、体育館内でペットと過ごすことはできません。屋外に犬用のスペースを設けています。猫についても同様で、体育館内で一緒には過ごせません。
これだけ辛い思いを繰り返した災害時の永遠のテーマのようにも思えてなりませんが、同行避難と同伴避難の違いについて、再確認の必要がありますね。ご理解の程よろしくお願い致します。

 

 

ペット同伴避難場所となっている総社市のきびじアリーナについて、夜空さんより

https://ameblo.jp/nihao-yozora/entry-12389809529.html

 

きびじアリーナさんでは暑さのためベットを市の以降で順次クーラーのある場所へ移動されているそうです。

どちらに移動されているかは市がやっていることなので 把握できていない(アリーナも市の持ち物)

 

支援の輪が広まっているようですが、せっかくの善意の行為が無駄になってはもったいない。

今のところ支援物資などされたい方は

市役所へまず、問合わせていただき移動場所へお願いしたいとのことです。

必ずお問い合わせをお願いしますとのこと。

 

総社市役所

http://www.city.soja.okayama.jp/kikikanri/hinan-soja.html

 

〒719-1192 岡山県総社市中央一丁目1番1号
TEL 0866-92-8200(代表) 

 

きびじアリーナ(総社市スポーツセンター) 0866-93-2100

 

 

※関連記事 山陽新聞

エアコンある避難所へ順次移転 総社、熱中症対策で

 

 

岡山市南区のペットサロン フェリーチェさん

http://www.felice-pet.jp/2018/07/07

 

被災ペットたちのお預かり

 

避難所にペットを連れて行けない方でお困りの方がいましたら、ボランティアでフェリーチェでペットをお預かりします。

 

フェリーチェ(086-902-5560)までご連絡ください。

被災された方々に何かお役に立てたらと思います。

 

※7/11追記

 

現在、物資提供や状況確認などの電話が殺到していてパンク状態です。今すぐにお預かりが必要な方以外のお問い合わせはご遠慮ください

 

本日被災犬のお預かりが満室となりましたので一旦受け入れ終了となります。
※猫ちゃんはまだ受け入れ可能です!

 

フェリーチェの活動は被災ペットのお預かりですので支援物資活動はしておりません。ですが支援先が分からなくて困っている方がいらっしゃるようでしたらフェリーチェに届けて下されば責任を持って被災地に届けます。ただ、引き続き電話でのお問い合わせはご遠慮いただく事と、支援物資の状況や結果の報告を希望される方はご遠慮くださいますようお願い致します。

 

 

高知県四万十市でトリミング・ペット預かりをされているワンライフさん

https://www.facebook.com/wanlife.kochi/posts/2139236429667360

 

【西予市、宇和島市のペットと同行避難の方へ】


7/18まででしたら、ペットの一時避難にワンライフ【高知県四万十市フジグランのすぐそばです】をご利用ください。
受け入れ頭数に限りはありますが、ペットとの避難生活に困っている方の犬猫を受け入れしたいと思います。


7/19から私も福島に帰省しますので期間限定とはなりますが…
犬猫でお困りの方がいらっしゃいましたらメッセージにてご連絡ください。

 

また汚れてしまった犬たちのシャンプーも無償でさせていただきますので、南予の方々のご連絡をお待ちしております。
連絡先 09097494075

 

倉敷市サイトより

http://www.city.kurashiki.okayama.jp/32982.htm

 

災害時のペット関連情報

 

○ ペットの一時預り可能施設(倉敷市が把握しているもの)

 

 *被災者の方は無料で利用できます。原則、飼い主様自身が動物をお持ち込みになれる方がご利用できます。

 *施設に限りがありますので、お電話の際には空きがない場合もあります。

 *各施設により預かりができる動物や期間が異なります。ご希望に沿えない場合もございます。

 *動物病院での預かりの際、治療する必要がある場合は料金が発生する場合があります。

  動物病院の先生と別途ご相談ください。

 

 (1)ペットショップ等

イオンペット株式会社 ペコス倉敷店

倉敷市水江1番地  086-430-6730

 

  (2)動物病院 (地区別)

倉敷地区                                   

ジュンペットクリニック  倉敷市松島1124-15   086-462-1439おばた動物病院     倉敷市中庄1076-1    086-462-2232

倉敷動物愛護病院    倉敷市中島2355-154  086-465-3778

アイビー動物クリニック 倉敷市田ノ上1095-1   086-421-3373

チボリ動物医療センター 倉敷市寿町11-3     086-425-1113

まつかわ動物病院    倉敷市茶屋町510-1   086-428-8139

倉敷いぬねこの病院   倉敷市水江1198-6   086-486-1843

水島地区                                   

木口犬猫病院   倉敷市水島北瑞穂町10-21  086-448-9714

玉島地区                                   

とみたペットクリニック  倉敷市玉島八島1760-1 086-5257177

メディア動物クリニック  倉敷市玉島1367-15   086-522-6211

田中犬猫病院       倉敷市玉島乙島613-1  086-522-6620

かもい動物病院      倉敷市新倉敷駅前2-87  086-441-7121

 

 

倉敷市のきみ きみさん

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=481452142291397&id=100012798456690

 

 

豪雨関連過去記事

【西日本豪雨】被災動物関連情報まとめ 7/10

広島市 被災動物に関する相談窓口を設置

【大雨】京都市内 「ペットの事で困っている方、ご連絡ください」

 

※これまでの関連記事につきましては、記事一覧よりご覧ください。

西日本豪雨の被災動物

 

(転載はここまで)

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https://www.sankeibiz.jp/econome/photos/180709/ecc1807091257008-p1.htmより画像拝借

 

被災地には多数の水溜まりが出来ているので、ボウフラが湧きが多く発生すると思われます。

"大切な家族"を守るために犬さんフィラリアのお薬犬さんと猫さんノミダニ対策のフロントラインなどを忘れずにしてあげてください。

また、町を襲った濁水には農薬や下水など色々なものが溶け込んでいますので、怪我をしたりしてその水に触れてしまった場合は、破傷風になってしまう可能性大です。

そのようなことがあった場合は、(人間も動物も) すぐに医療処置を受けて下さい

 

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