こんばんは、みえてぃです✨
“仕事がデキる”人には
いったいどんな習慣があるのか。
どうにか仕事がデキるようになりたい!と、
私が周囲の“仕事がデキる”人たちを観察した結果、
たどり着いた習慣をご紹介します✨
①はこちら🌹
②はこちら🌹
③はこちら🌹
これらは、能力ではなく習慣なので、
誰もが身に着けることができるものです。
そしてこれらの習慣を取り入れているか、否かで、
仕事のクオリティが変わってきます。
④ 日々、目に見えるアウトプットを出す
③にもリンクしていますが、
実際に「確実に仕事を前に進める」ためには、
毎日その日にやることを、
すべて具体的に可視化する
ことが大事です。
タスクを細分化して、
なるべく小さく細かな部類で書き出します。
そして、さらに大事なのは、
毎日のタスクリストに書き出し、
目に見えるアウトプットをすること。
例えば私の場合だと、
「A社との交渉戦略をまとめる」
というタスクがあったとします。
タスクリストには、
「A社との交渉戦略をまとめる」
だけを書くのではなく、
それに関連するタスクを
細分化して書き出します。
【タスクリスト(例)】
・A社との現在の交渉状況を確認する
・A社へのミーティングアポ取り
・A社へのプレゼン資料ドラフト作成
(ファーストドラフトは●月●日まで。
内部確認は3回。最終化は●月●日まで。)
・プレゼン資料作成のための情報収集
(●●、〇〇への確認)
・交渉に向けた社内ミーティングセット
(必須メンバ:〇〇さん、〇〇さん、〇〇さん・・)
・A社交渉戦略について候補案を3つ書き出す
・A社交渉戦略について想定問答(最低5つ)を作成する
など。
上記のように、
1日を振り返った後、
具体的に何がどこまでできたのか、
が残るように、
細かくタスクリストを作成しておくと、
進捗も確認しやすく、
上司や関係者にも報告がしやすくなります。
そうすることで、
完了したタスクと
未了のタスクがクリアになり、
自分自身の頭の中も整理できるし、
仕事の目途がたてやすくなります。
そして、1日1日切り替えて
目の前の仕事に集中することができます。
目に見えるアウトプットのためには、
細分化したタスクリストが必須です💡
続きます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました