マリマリの気まぐれ日記2

マリマリの気まぐれ日記2

毎日がおだやかでありますように♡

白内障·緑内障の手術から約3か月経過しました。

ブログを読んでくれているみなさんはまだ若いので、ピンと来ないと思いますが、「そうなのね」くらいの感覚で読んでくださいね。


手術のあと、0.4くらいの視力しか出なくてとにかく不便なので、2週間くらいで安いメガネを作りにいきました。


メリットは40分でできること。

安いだけに簡易検査でしたが、そのときは助かりました〜


しばらくは、はっきりくっきり見えて感動すらしましたが、ひと月たち、ふた月たつと、視力が少しずつ落ち着いてきて、結局0.2くらいに落ちてきたので、メガネの度数が合わなくなりました。


足元の遠近感がわかりにくくなり、特に階段が怖いくらい。


困ったなあ、しっかり検査をして目に合ったものが欲しいと、前にいくつか作ったちょっと高いメガネやさんに行きました。


左側が簡易検査で作ったメガネ。

右側がしっかり検査のメガネ。

両方とも形は気に入っています。

右側のしっかり検査のメガネは、オプションでまぶしさも軽減するレンズを使い、費用は左の約3倍かかりましたが、今のところ調子はgoodです。


家の中で目安としている壁掛け時計。


この時計の数字が3.5メートルくらい離れたソファからしっかり見えればヨシ!としています。


手術のメリットは、世の中が明るく白いということがよくわかることです。

長く生きてきたから、目もかなりにごっていたのね。


眼内レンズは、遠くが見えるのと近くが見えるのを選べます。

あ、保険がきかず、お金を何十万も出せば、遠くも近くも見える多焦点レンズを入れることができます。


わたしの場合、近くが見える単焦点を選んだので、手元30センチはメガネをはずせばよく見えます。


人によっては、手術により視力も上がり、メガネの必要性がなくなるとも聞きます。


わたしはど近眼だったから、仕方ないね。



おまけ。

タネから作ったキュウリ、よくやく収穫できました。



もちろん、美味❗


BS4の「そのとき、歌は流れた」を観ていたら、ベイビーブーが歌った「白い寫眞館」が心に刺さりました。


中村雅俊が「ふれあい」の次に歌ったけど、あまりヒットしなかったみたい。

わたしも知りませんでした。


昭和49年の作品です。

わたしが結婚した年ですね。


歌詞の内容は、小さな街にある寫眞館に飾ってあった写真の女学生に恋をしてしまった男性。

しばらくすると、その女学生は男性の親しい友人の恋人で、紹介され、まもなく婚約したことが判明。

男性はいたたまれず、故郷の街をあとにしてしまった。


あのとき、寫眞館の額に飾ってあった女学生を見なければ、その女学生に恋さえしなければ、今でも故郷にいたのではないだろうかという甘酸っぱい曲です。




なんかわからないけど、胸がきゅ~んとなって、録画しておいたベイビーブーのビデオや、YouTubeの中村雅俊の「白い寫眞館」を繰り返し観て、覚える努力をしています。


74歳になってもこんなに胸がキュンキュンすることがあるなんて、新発見です。


さっそくウクレレで音をとりながら歌っています。


心に刺さってしまいました、 信じられないくらい。


人生の終盤ともいえる年齢ですが、夢中になれるものが見つかるなんて、うれしい限り。

もう少し頑張ろうっと❗


いつものように畑へ行くと、5本並んでいるキュウリのうち、端の1本が枯れてしおれてる〜

なぜ?

一番よく成長していたのに、、、

右側がそれです。

見る影もありません。

たぶん、何かのウイルスか、土の中の何かが悪さをしたかでしょうね。


あーショック!


2箇所に分けてキュウリのタネをまいたので、もう1箇所のほうの1本は?

大丈夫、元気に育っています。


雌花もいくつか付いています。


あさっては台風が近づくとか。

倒れないように頑張ってほしいです。


おまけ。

うちのカイヅカイブキに絡ませたゴーヤがたくさん実を付けて、外に出るたびにニヤニヤしながら眺めています。



エラそうに「農作業」なんて言ってるけど、夏の畑はチョー暑くて、毎日夕方の30〜40分行くのが精一杯です。


この暑さのなか、新聞に「貸し農園で農作業中に高齢女性倒れる」なんて載ったら大変だもんね。


蚊よけでタオルをかぶってサンバイザー、手と脚はアームカバー、長靴姿、拭くなんてできないほど頭から汗が垂れてきます。


今は、5月から採れていたキュウリも終わり、ナスは秋に向けて剪定。


ひと月前にまいたキュウリのタネがいつの間にか大きくなり、雌花が咲き始めました。


5月のときと違って、ユーチューブのようにやってみようと、思い切って下の葉と茎を切りました。

芽が出てくるか心配だったので、2箇所に分けて植えたところ、ちゃんと出てうれしい。

上の写真のは1本だけの場所で、もう1箇所は5本出ています。


あと2週間もしたら、これらのキュウリが収穫予定です。

またキュウリが食べられる、うれしいなあ。


畑のゴーヤ。


一日おきに食べているモロヘイヤ。

歯が悪い夫が食べるたびに「美味しいけど歯に詰まるなあ」と言う空芯菜。

みんな栄養たっぷりで体には最高にいいんだけど、うちだけの消費は大変。
もらってもらうのも大変。

結局はお隣さんに押し付けているけどね。




長女が「クラフトビールとモロッコ料理」の店を見つけて、お誘いを受けました。
わたしもモロッコ料理って?興味があったので、ホイホイと付き合いました。

これはモロッコ料理のランチセットです。
見るからにモロッコ❗
ヒヨコ豆がたくさん使われているようでした。
盛り合わせの中身はオクラや小さいイカやカボチャ、鶏ミンチなど、覚えきれなーい😅

パンは、「ホブス」という名前で柔らかく、添えられているヒヨコ豆のペーストを付けて食べました。

特に食べにくいものはなかったのですが、ほんの少しパクチーがあしらわれていて、「ん?」と思いました。
パクチーは苦手です。
ただ、全体的に日本人向けの味でした。


この暑さのなか、料理を注文する前に、喉が渇いたからまずビール❗
飲んだクラフトビールは常陸野ネスト、美味しかった🍺
小さいグラスだからすぐになくなり、次はいわて蔵ビール。

ランチのあと、日傘をさしながら、長女の事務所兼作業部屋に移動。

長女の琉球笛とわたしのウクレレで合奏しました。


「夏祭り」を短く演奏しましたが、わかってくれたかな?