白内障·緑内障の手術から約3か月経過しました。
ブログを読んでくれているみなさんはまだ若いので、ピンと来ないと思いますが、「そうなのね」くらいの感覚で読んでくださいね。
手術のあと、0.4くらいの視力しか出なくてとにかく不便なので、2週間くらいで安いメガネを作りにいきました。
メリットは40分でできること。
安いだけに簡易検査でしたが、そのときは助かりました〜
しばらくは、はっきりくっきり見えて感動すらしましたが、ひと月たち、ふた月たつと、視力が少しずつ落ち着いてきて、結局0.2くらいに落ちてきたので、メガネの度数が合わなくなりました。
足元の遠近感がわかりにくくなり、特に階段が怖いくらい。
困ったなあ、しっかり検査をして目に合ったものが欲しいと、前にいくつか作ったちょっと高いメガネやさんに行きました。
左側が簡易検査で作ったメガネ。
右側がしっかり検査のメガネ。
家の中で目安としている壁掛け時計。
この時計の数字が3.5メートルくらい離れたソファからしっかり見えればヨシ!としています。
手術のメリットは、世の中が明るく白いということがよくわかることです。
長く生きてきたから、目もかなりにごっていたのね。
眼内レンズは、遠くが見えるのと近くが見えるのを選べます。
あ、保険がきかず、お金を何十万も出せば、遠くも近くも見える多焦点レンズを入れることができます。
わたしの場合、近くが見える単焦点を選んだので、手元30センチはメガネをはずせばよく見えます。
人によっては、手術により視力も上がり、メガネの必要性がなくなるとも聞きます。
わたしはど近眼だったから、仕方ないね。
おまけ。
タネから作ったキュウリ、よくやく収穫できました。