「身体はなんで、いうことをきいてくれないんだろう…」と思っていた日々のこと。 | やわらかで、安心なこころを育てよう♪ (生きづらい女性のカウンセリング)

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繰り返す不安や悩み、
自信のなさや孤独感をひとり抱えているあなたへ
こころの内側からじっくりと、楽になっていく方法をお伝えしています。

こんにちは。

かわのみどりです。

今、生きるのが辛いあなたに読んでほしい私の自己紹介はこちら
 


春ですねぇ…。

 

菜の花をみていたら、

最初の職場を思い出して、

 

そこで上司に言われたことを

ふと、思い出しました。

 

「あなたは人の2倍3倍働くけど、体調の波があるから。

 それなら、普通に働いてくれたらいいのに…」


 

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20代後半の頃のわたしは、

本当に、あぶなっかしかったと思います。

 

昼も夜もなく、

ものすごくがむしゃらに

働きづつけてきた結果、

だんだん身体がついていかなくなって、

 

急に胃から出血したり、

薬疹や蕁麻疹が突然出たり、

高熱が出たり、事故にあったり…。
(その後、うつ病になります)

 

でも、「普通に働く」とか「力を抜く」ということが

その頃の私にはもう、分からなくなっていて、

 

「やることがこんなにあるのに、休める訳ないじゃない…」

 

「身体はなんで、いうこときいてくれなんだろう」

なんて、思っていました。

 

今思えば、身体はいっしょうけんめい

わたしのためにサインを送ってくれていたのに。

 

わたし、頭だけで考えて、
身体と心を置き去りにしていたなぁ。

周りの人のことも見えてなかったなぁ。

 

 

でも、そんないろんな

体験があったおかげで、
今は頭と身体と感情がだいぶ

仲良くできるようになってきてきて、

 

安心とか、リラックスとか、力を抜くってことが

やっと、できるようになってきました。

 

ありがたいことです。

 

 

最新号のメールマガジンでは、

「長く、調子よく、したいことをしていく秘訣」

について書いてみました。

 

昔のわたしのように、

がんばることをやめられない。

 

がんばりすぎて、突然ダウンしちゃう。

調子の波が激しくて困っている。

そんな方に読んでもらえたらうれしいな。

 

 

    ↓ ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

著書 「おまもりぼん」

 


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