世界は、自分の心から変えていける。 | やわらかで、安心なこころを育てよう♪ (生きづらい女性のカウンセリング)

やわらかで、安心なこころを育てよう♪ (生きづらい女性のカウンセリング)

繰り返す不安や悩み、
自信のなさや孤独感をひとり抱えているあなたへ
こころの内側からじっくりと、楽になっていく方法をお伝えしています。

大分県豊後高田市の海辺の集落にある
女性のためのカウンセリングルーム&小さな図書室 

こもれびの部屋の かわのみどりです。
今がつらいあなたに読んでほしい。わたしの自己紹介はこちらです。
 


少し前ですが、

息子の話の中で

「え?そんなひどいことが?!」と

びっくりしたことがあって

 

よくよく周りの方に聞いてみると

息子の誤解もいくつかあって
「あー、そういうことだったんだねー」と

じんわりですが、全体像が見えてきた

ことがありました。


(あ、虫!・・と思ったら、セミのぬけがらだった。)

 


 

子どものに限らず、

そういうこと、ありますよね。

「こうだろう」って思うことが

違う方向からみたら全然違うってこと。

 

 

そして、人間関係のトラブルや

ぎくしゃくって、

誰かに悪意があるということよりも

お互いの「こうだろう」が

食い違っていることからくることが

圧倒的に、多い気がします。

 

 

もちろん、誰だって自分の

フィルターを通してしか

ものごとをみれないから、
100%客観的に見るなんてできない。

 

 

ただ、自分の見たもの、

感じたものだけを

「絶対にこうだ!」と思い込みすぎない方が

楽にしなやかに過ごしていけるなーと思うのです。


 


特に、ずっと生きづらいと

感じているときは、

自分の中にあるものが

世界をそう見せているという

ことが多くあります。

 

 

 

たとえば

「わたしは誰にも好かれない」

という思いが強すぎると

誰かに返事をしてもらえないだけで

「あの人はわたしが、嫌いなんだ!」

って思うかもしれません。

 

それは、

たまたま寝起きでぼーっと

していたからかもしれないし、

考えごとをしていたからかもしれないのに。

 

 

「私は何をやってもダメだ」と

信じているならば、

 

何かやりたいことをはじめても

ほんの少し上手くいかなかっただけで

「やっぱりだめだ…」と前に進めなく

なるかもしれません。

その先に、大きなチャンスがあるかもしれないのに。
 

 

「離婚は恥ずかしいことだ」と

いう思いが強くあるならば

 

周りの人が離婚をした自分を

憐れんでいるように

感じられるかもしれません。

もしかしたら、「素敵だな」とか

「かっこいいな~」と思われているかもしれないのに。

 

 

 

 

 

だからね、

毎日が生きづらく、息苦しく

感じるときが続くときは

 

目の前の現象や人を

何とかしようとするよりも


自分のこころの方を

みつめてみること。

 

自分を苦しくさせている

「こうでなくてはだめだ」

「こうすべき」は、

少しずつゆるめていくこと。

新しい感じ方や考え方を知っていくこと。

 

そこに一度

じっくり取り組んでみる

というのは、お勧めです。

 

そうすることで、

目の前の景色までもが

じわりじわりと変わっていくから。

 


**

 

 

「繊細な心を整理し、あなたらしい幸せを育てるセッション」は

こころが細やかで、

悩み迷いやすい女性が、

こころの内側からあなただからこその

幸せを育てていくお手伝いをしています。

 

 ↓

詳細はこちら

 

 

 

 


 

 

葉小さな図書ルーム&カウンセリングルーム こもれびの部屋 

・かわのみどり公式サイト ⇒☆
Instagramこもれびの部屋インスタグラム  →☆
facebookこもれびの部屋 フェイスブックページ →☆  
*お問い合わせ(どんなことでもどうぞ)  →