大分県豊後高田市の海辺にある
女性のためのカウンセリングルーム&小さな図書室
こもれびの部屋の かわのみどりです。
今がつらいあなたに読んでほしい。わたしの自己紹介はこちらです。
早起きしてラジオ体操。
虫さがし。
川遊び、お庭プール
夏の宿題(の声かけ)
夏祭り、花火、台風 などなど
夏を満喫してるな~と
感じるここ最近です。
あなたはどんな日々を過ごしていますか。
***
さて、そんな清々しい日々の
中でも、最近、気持ちが
どんよりしたことがありました。
大切な方に、あることをお願いされて
わたしなりに、エネルギーを使って
関わっていたことがあったのだけど
やっているうちに、
どうしても期待に応えられない…
ということに気づいてしまい、
そのことを相手に伝えて、
がっかりさせてしまった。
そんな出来事があったのです。
胸がズキズキしました。
この、
「大切な人に頼まれて、
がんばってはみるけど、できなくなって
結局、すごくがっかりさせちゃうパターン」
わたしがこれまで人生で
何度かしてきて、その度
ひどくダメージを受けてきたことです。
だから「もう、そういうことはしまい!」と
決めていたのに
また、してしまった。
そのがっかり感も大きくて…。
けれど、
そんな自分のいろんな
嘆きや落胆の声に耳を傾けて
いる中で、
これまでと似たパターンでは
あっても、全く同じではないことに
気づきました。
「荷が重いな」とは思っても
それでも「やろう」と自分で決めたよね。
そのときは、純粋にその人の力になりたかった。
応援したかったんだよね。
それに
やっぱり無理だと感じたとき
その感覚をなしにせずに
相手を信じて、
早目に正直に伝えられた。
その人なら、もっとよい形で
進んでいけることも信じられた。
関わりが変わるとしても、
出会えてよかったと思える。
期待にはそえなくても
全てが無駄だった訳ではない。
よい時間も過ごせた。
素敵な想いも聞かせていただけた。
もちろん、もっと
こうすればよかった。
こう言えばよかったというともある。
それも、感じ考えることができた。
…だから、同じ失敗じゃない。
あなたはありませんか。
「あぁ、同じようなことしちゃったな」
「また、このパターン」ってがっかりすること。
そんなときは、
自分を責めたくなるし
悲観したくなるかもしれません。
けど、そんなときこそ
自分の味方になってあげてください。
自分の気持ちを丁寧に
きいてあげてください。
いつもより、丁寧に。やさしく。
必ず、言い分があるはずだから。
その言い分を
1つ1つじっくりきいてあげると
じぶんのことも
相手のことも
全体のことも、
もっと見えてくるし
もっと長いスパンで
できることも
じわじわとみえてきます。
生きてる限り
とりかえしのつかない
失敗なんてない。
全てのことは、
これから、もっと気持ちよく
自分らしく生きるための
宝に変えていけるんです!
ごめんなさいを
感謝に変えて、
また、進んでいこう。
ふふ。なんだか、
自分で書いて自分に言ってるみたいな
記事になりました。
*
自分で自分の声を聞くって
よくわからないなー。
悩んだ時、いつもグルグルしちゃうなって方は、
よかったら、「心の声を聞くじかん」を
利用してみてくださいね。
自分のこころの声をきくって
どういうことか。
自分の味方になるって
どういうことか。
きっと感じてもらえると思います。
電話、オンラインでの「声」での傾聴メニューの詳細はこちら
↓ ↓
。