「もっと、がんばらなきゃ!」と思うとき、必要なのはがんばりじゃない。 | やわらかで、安心なこころを育てよう♪ (生きづらい女性のカウンセリング)

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繰り返す不安や悩み、
自信のなさや孤独感をひとり抱えているあなたへ
こころの内側からじっくりと、楽になっていく方法をお伝えしています。

こんにちは。

かわのみどりです。
今が辛いあなたに読んで欲しい自己紹介はコチラ

 

 

息子が小学校に通い出して2か月。
おかげさまで

やさしい先生や
周りの人達にも恵まれ

毎日元気に通っていますが、

 


今どきの小学生って
授業もはじめから

ぎっしりあって、
宿題もたくさん出て、
荷物もわんさかあって、


「次は、これをがんばろう」
「今度は、これができるといいね」等々

やることが、いっぱいだなーと
しみじみ感じています。


だから、親としては、
家にいるときは
「しなければならない何か」を
できるだけへらして


ゆっくりしたり

自由に好きに

のびのび過ごす時間を

確保したいと思うし
 

 

息子が、自由に遊んだり

何かを無心で楽しんでいたり、

ぽやーんとしている様子をみると
「よし、よし」って思うのです。





 

 

 

そんな日々の中で、

SNSでシェアされていた

「子供の心や頭をそだてるには、ぼんやりタイムが必要」
「脳を休めることで、明日への活力を取り戻す」という記事→コチラ

をみて、うれしくなりました。

 


本当に、ほんとうに

体だって頭だって休む時間があるからこそ

本当に必要なとき時動くことができる。

常に働きつづけて

緊張状態でいるなんて

まるでブラック企業。

 

たとえ、何とか無理に
がんばったとしてもずっとは続かないし
いつか張り詰めた糸は
プツンと切れるかもしれません。





だからね、
「もっと、がんばらなきゃ!」
「まだまだ、足りない」

そんな風に焦ったり、イライラしたりするときこそ

 

ひとまず、ふーっと息を吐いて

身体のちからを

抜くことが大切だなぁと思うのです。



焦るときほど、

ほんのすこし休んでみよう。
空をみて、風を感じてみよう。
しばらく、ぼーっとしてみよう。


 

きっと、ふっと楽になる。


そして、
その余白こそが
わたしたちを 

じんわり、助けてくれるから。


ほんとうに、本当だよ!



 

 

 

 

 

 

 

葉小さな図書ルーム&カウンセリングルーム こもれびの部屋

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