あなたが今感じているネガティブなこと、それぜ~んぶ感じて当たり前なんです。
なのに、ネガティブを感じて、苦しくなっちゃう理由は…
その気持ちを「感じてはいけない」と思っているから。
だから、まずは、自分のネガティブな気持ちを、自分で全面肯定してあげましょう♡
そんなお話を、昨日書きました。
こんにちは!長安知子です。
昨日の自分への声かけ、やってみられました?
どんな感じだったでしょうか。
もしかしたら、最初は違和感を感じるかもしれませんね。
「そんなはずはない!」って心のどこかで思ってたりするから。
でも、大丈夫ですよ、それはあなたに制限をかけている“思い込み”のせいですから。
もしも、苦しいなって思ったら、そうつぶやいて、あなた自身に教えてあげてくださいね。
これは、本当のことですから^^。
それから、昨日書いた声かけを、繰り返ししてあげたら、少しずつ、安心してくるはず。
「あ、私、大丈夫なんだ。
イライラするのは当たり前のことだったんだー。」
そうやって、イライラした自分を、受け止めることができたら、(ほんのちょっとだけでも大丈夫ですよ)、次のステップに進みましょう。
「何が嫌だったの?」
ご自身に聞いてみてください。
たっぷりと嫌だった理由を聞いてあげてください。
そして、理由が1つ出てくるたびに、自分に共感する言葉を出してみるんです。
とか。
理由が分かると、本当はどうしたかったのか、という望みが分かります。
望みって、嫌だったことの反対のことが多いですもんね。
ただ、でてきた望みの主語が自分以外の人だった場合は、ちょっと深堀りするほうが解決が早いかも。
「ダンナさんに~してほしい」とか「子どもに~してほしい」とか。
これは、「ダンナさん/子どもが~することを望んでいる」となるから、自分ではコントロールできないところ。
もちろん、まずはそれを出して、OK!!
もう一度聞いてみるのがおススメ♡
答えが「私が~することを望んでいる。」になるまで、ね。
それがわかると、イライラってスッとなくなっていくんですよ♪
例えば、子どもたちの相手でくたびれて、ちょっと、夕飯の手抜きをしたとき。
ダンナさんに、「今日、おかず少ないね。」といわれて、カチンときてイラッとすることありませんか?
本当は「今日おかず少ないね。」と言われたら、こう答えてもいいはず。
「うん、そうなの、手抜きしたんだよね。
今日、子どもたちの相手してたら疲れっちゃってね。」
言われた言葉は「少ないね。」という、ただそれだけ。
イラッと来るのは、そこに本来の望みが隠れているから。
「本当は私が、もっとおかずを作ることを望んでいる。」
作れなかった自分に罪悪感を感じているから。
わざわざ相手の言った言葉に、自分で「悪意」をくっつけて、自分を傷つけに行っているんですね。
本当の望みには、優しい愛があふれている♡
ダンナさんや子どもたちの健康のためとか、喜びを感じてもらうために、もっと作りたいとか。
とても温かくて、優しい気持ちが、そこにありますよね。
だから、それをしっかり自分で認知してあげると、相手の言葉に振り回されなくなりますよ。
自分の素直な気持ちを出しやすくなるから、心地よくすごせますよね♡
イライラがスッと消える3つのステップはこれ♪♪
良かったら、試してみてくださいね♡
あなたが今日も安心して過ごせますように♡
そして
お子さんの心にも、ママの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
.・。・。♡。・。♡。・。♡。・。・
・公式LINEも配信中です。
・。・。♡。・。♡。・。♡。・。・
ご登録いただいた方に無料プレゼント♡
【子どもの心が育つ♪ 絵本がもっと好きになる!おススメ絵本(PDF)】
↓↓↓↓↓
ママと子どもの想いを引き出すメンタルコーチ 長安知子でした。^^