「今は世界中でオンラインワークショップが展開されている。
だから、在宅留学のチャンス!!」
確かに~!!!
その発想、目からウロコが落ちますね♪
こんにちは!長安知子です。
目からウロコを落としてくれたのは、私の英語コミュニケーションの師匠、由夏さんのブログ。
それを読んで、「在宅留学」という言葉にワクワク気分がアップ♪♪
でも、いきなりネットで検索しても、どのワークショップなら安心して参加できるのか、わからないなーって思って。
由夏さんに問い合わせてみました^^。
そうしたら、彼女の卒業したボディーワークスクール関係のものを紹介してくれたんです♪
「明日なんだけどどう?」って。
ワクワクして、イベントページを開いて見たら…
ズラ~と英文で説明書きがあって、身構えた私。
なんだか、ボディワークを学んだお仲間向けのイベントかなって感じて。
で、その時とった行動が、由夏さんへのメッセージ。
「面白そうですが、ちんぷんかんぷんになりそうなのと、学校と全然関係ない人が入っていいものか…と気が引けます。」
このときの私、逃げていたんですよね。
もしかしたら、由夏さんに間を取り持ってほしかったのかも。
でも、由夏さんも知らない相手だったし、参加者としての一人にしか過ぎない。
「在宅留学」ってまさに「留学」だなって。
そこに飛び込むって、私にはすごく勇気がいりました。
英語だけで英語を話す人たちの中で進められるワークショップ。
通訳して解説してもらえるわけじゃない。
ボディーワークを習ったことないし、専門用語がいっぱいだったら??
「ついていけなかったらどうしよう。」
「場違いだったらどうしよう。」
そんな恐れが、もくもくとわいてきて…
私は無意識に「新しいことにチャレンジしない」決断をしていたみたい。
そう、無意識に任せちゃうと、現状と変わらない選択をしてしまう。
それは人間の脳の仕組みがそうなっているから。
「知っている範囲だったら、安全。」
「何も起こらなければ危険がない。」
そんな安全地帯にとどまって自分を守ろうとするから。
一晩経って、目が覚めた時、ふと頭をよぎった言葉。
「『やる』という決断をしなかったことが一番後悔することだ。」
「ああ、そうだ、私、本当はやりたいんだ。」
そう気がつきました。
「やらない」という決断をするのも、もちろんいい。
ただそれは、意識的に自分で「やらない」って選択したとき。
無意識に「やらない」とするのは、自分の本当の望みじゃない可能性が高い。
だから、私は「やる」って決断しよう。
そう決めて、申込みページをクリックしたのが、開催の2時間前。
やっと決められたのに。
時すでに遅し…。
申込期限が過ぎていたんです。
でも、怖さを乗り越えて、「やる」って決めたときって、もう一歩進むことが出来ますね。
ダメもとで、主催者に問合せしてみました。
「申込期限は過ぎていますが、今からでも参加できますか。」って。
お返事が来ず、あきらめかけてた、開催15分前!
Welcomeなメッセージと、Zoomのアドレスが届いて、すごくうれしかったです♪
ありがとうございます♡
思い切って参加してみたら、日本人の方も何人かいて。
そのうちのお一人は、全く英語が理解できないまま飛び込んでいらしたんです!
趣旨をお知り合いに日本語訳してもらったノートを持って。
素晴らしい情熱と行動力ですよね♡
迷いを吹っ切って参加して良かったなーっ♪♪
わからない言葉は、もちろんありました。
そんな中でも、自分の身体の動きを通して自分と向き合う時間。
ゆっくりとカラダの部分部分に分けて感じてみたり。
そこからのつながりを感じてみたり。
「カラダをそんな風に分けて感じるの!?」
今まで思ってもみなかったカテゴリー。
新しい視点に新鮮な驚きを感じました。
ワークが終わった後はとてもスッキリして、体が軽くなった感じ♪
なんだか、脳のお掃除もされたような気がしましたよ^^。
すごくゆったりとして、幸せを感じた時間♡
意識的に「やる」か「やらないか」を選んで、決断して手に入れた時間。
それは、無視意識の選択より、はるかに豊かな時間をもたらしますね♡
あなたはどんな選択を意識的にしていきますか??
今日もあなたが安心して過ごせますように♡
そして
お子さんの心にも、ママの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
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ママと子どもの想いを引き出すメンタルコーチ 長安知子でした。^^