こんにちは♪長安知子です。
突然ですが、牛や豚は英語で何と言いますか?
牛 → cow 豚 → Pig
じゃあ、牛肉や豚肉は?
牛肉 → Beef 豚 → Pork
何でお肉になると言い方が違うんでしょう?
今までそんなこと疑問に思ったことはありませんでした。
ただ、ただ、単語を丸暗記していただけ。
だけどね…
それには英語が形作られてきた歴史があるんだよ~。
そんな話をきいたら♡
もう、めちゃめちゃときめいちゃいました♡
ロマンがある話とかラブストーリーとかじゃないんですけど。
言葉が出来上がっていく過程に…
そこに生きていた人たちの息づかいがある。
1つ1つの言葉に歴史や文化の香りがしみこんでいる。
それって、なんだかとっても素敵だなあって思いました。
英語であっても、日本語であっても。
その言葉が育ってきた背景の中で使われています。
その言葉を使う一人一人の育ってきた歴史の影響も受けているんですね。
だから、ふだん何気なく使っている言葉も。
実は、辞書に書いていない自分なりの想いからくる意味が潜んでいるんです。
毎日、宿題でつけている気持ちノート。
何でそう思ったのか。
使っている言葉を一つ一つ見ていくと…
見えてくる隠れた私の本当の気持ち。
え~、そんなこと思ってたの?
自分の中に意外な発見があります。
もし、その意味が自分を苦しめているものだったら…
それって、本当にそういう意味?
そういう意味で使い続けたい?
どんな意味で使ったら幸せに感じる?
そうやって、言葉の意味を書きかえて
自分の中に幸せな言葉を増やしていく。
過去の苦しいと思っていた歴史を素敵な未来につなげていく。
日本語から英語に変換する、その前に!
こんな作業をするなんて思っていませんでした。
自分の中に、幸せな意味の言葉が増えていく。
これから作っていく歴史が幸せなものであふれてくる…
そう思うと、ドキドキ・ワクワクしてきました。
ときめくってこういう感じだろうな~って♡
皆さんは、どんなときにときめきますか?
長安知子より^^
3日間過ごせちゃう♪
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親子コミュニケーションのヒントも
たくさん!!
子どもたちの変化を
しっかりと感じられますよ~♪
英語が話せなくても大丈夫
音楽を通して心を通わせよう
(対象:小学生~高校生)
※小さなお子様連れも大丈夫です^^