父の話5 | happy00514のブログ

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2021年11月に退院後、日常生活は、生活のほとんどはベッド上でした。しかし、デイケアでのリハビリが効を奏して、2022年を迎える頃には、自力でトイレに行けるくらいにはなっていました。時々、背中を痛がりましたが、手術の影響だろうと考えていました。

様子が変わったのは、2022年3月中頃。背中に強い痛みを訴えてご飯も食べれなくなりました。

A病院に受診の日だったこともあり、診察に行くと、CRP3、背中を打診されるとかなり響く様子でした。すぐにCT撮影して、化膿性脊椎炎の再発との診断を受けました。翌日の入院となり、抗生剤の点滴治療を2週間受けた後に手術を行いました。またもや父は適切な診断によって救われたのでした。

退院は、2022年、7月。この時は、入院前と同じように短距離なら自分で歩けていて、今回の入院で生活が大きく変わることなく、元の生活に戻りました。

 

この時期、介護認定では、要介護4の判定。

週6日のデイケアをかなり抵抗するようになっていました。

話が合わない、行っても何もするわけではないと父。実際はリハビリも入浴もしているのに💦

母は「あんなに嫌がるなら、行かんでも良いかな」と同調。

いやいや、ズーーと家にいるとズーーと寝てるし、お風呂も入れない。家族会議を行い、デイケアを週3日にしてみることに。毎回、行く事に父は抵抗しますがこの結論は、今でも継続しています。